電通大杯 第8回マイコンカーラリー大会参懇親会スタッフレポート

2015年2月21日(土)に、大阪電気通信大学寝屋川キャンパスで電通大杯「第8回マイコンカーラリー大会」が開催されました。

大会後は、恒例の懇親会。自由工房伝統の鍋とたこ焼きで、参加者の方々に充実した時間を過ごしていただきました。皆さんに楽しんでいただくために、大会中にスタッフが準備を行っています。

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スタッフ感想

奥村優策君(電子機械工学科2年)

私はスタッフとして参加しました。担当は懇親会の準備でした。私は懇親会場の設営や食材の買い出し、調理などをしました。

私は来年の電通大杯で、後輩たちに指揮をとれるように、やるべき事や用意する物を覚えるように心がけて作業に取り組んでいました。来年の電通大杯では懇親会担当のスタッフの指揮を取っていこうと思います。

川中 裕士君(工学部電子機械工学科1年)

私は「懇親会スタッフ」として参加しました。

今回の個人目標は、大会の運営の仕方を把握することと、この自由工房恒例のコンパ(飲み会)の運営の仕方を調べることでした。

この「懇親会スタッフ」の仕事は午前は買い物をして、料理の仕度などもして結構動きますが、午後からは待ち時間がありました。

そして、コンパが始まった時、お客さんの荷物の場所や、待ってる時の待機場所をどこにするかなど問題が発生してしまいました。

準備段階の前半は順調でしたが、懇親会が始まってからバタバタしました。

スタッフの手があいている待ち時間に、もっとよく自分自身で「次は何をすべきか」と考える必要があったと思いました。

大会の運営や全体を見ていて私が思ったのは、情報の伝達不足や予行演習不足、進行予定表(タイムスケジュール)が周知されていないということです。

この問題はどの大会でも見られ、難しいと思われますがどうにか解決できる手立てを考えていきたいと思います。

次回の大会など、催し物がある時にこの経験が生かせると思いました。

橋本悠杜君(情報通信工学部情報工学科1年)

私は前日準備と懇親会の準備員として大会運営に参加しました。

前日は、コースの搬入と組立、会場の机と椅子の移動を行い、先輩たちの様子を見て、自分から仕事を見つけ手伝いました。

当日は、電通大杯の後に行われる懇親会の準備で、買い出し、会場の整備、食材の準備を行っていました。私自身は仕事が見つかれば手伝うという形で行い、常に仕事を手伝っていました。

懇親会では、たこ焼きを焼いていました。無心で焼き続けていましたので、後の残り物の鍋を食べていました。

正直な話、大会の会場に行っても良かったと、少々後悔はしています。

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