第19回レスキューロボットコンテスト

2019年8月10日~11日、神戸サンボーホールにて「第19回レスキューロボットコンテスト本選」が開催されました。6月に岡山と東京で開催された予選に出場した24チームから上位14チームが本選に出場できます。自由工房からは、チーム「救命ゴリラ!!」が出場しました。

メンバー感想

池田拓矢(電子機械工学科3年)

私は、2号機「ハディナ」の開発を担当しました。瓦礫を除去するアームはスライドレールで左右移動ができ、肘には軸移動がついており上下移動ができる機構となっています。また、機体の傾斜角度を変更できるクローラー機構の搭載により移動困難な不整地な場所でも迅速にダミヤンの元に向かうことができ、坂道でも機体を水平に保ちながら移動ができてダミヤンを安全に運ぶことができます。

アームは左右移動、また上下移動によるアームでの安全な瓦礫の除去及び、クローラー機構による迅速な移動、またダミヤンの救助をするために機能を実装しています。

大会に向け、毎日、自由工房に通い動作チェックや配線などをするために、早めの設計及び加工、組み立てをスケジュール内に終わらせました。

今回の大会では私達のチームはもちろん、他のチームもすばらしいロボットを作ってきていたので緊張しました。

ファーストミッションでは自分たちの得点は20ポイントで、セカンドミッションでは25ポイントだったので、ファイナルミッションには出場することができませんでした。”

今回の反省点としましては、自分と後輩が担当したロボットが間に合わず予選、本選と大会に出場することができなかったことです。原因は、後輩とのコミュニケーションがとれていないのと、監督不足だと思いました。

来年は自分は大会にでることはないですが、それまでに後輩達のサポートを最小限でもやりたいと思います。

武田 樹(電子機械工学科2年)

1号機「サルバトーレ」のオペレーターを担当しました。要救助者を模したダミヤンの迅速な救助・搬送を目指しました。本選ではダミヤンの二体救助・搬送を目標にしました

大会に向けてスケジュールが遅れてしまったために、ロボットの完成度が低かったので機体の完成度を高めるため、救助機構であるアームの改良やタイヤの調整などを頑張りました

大会に出場して他チームの多種多様な機体たちがあり、今後の機体作りをするうえでとても参考になりました。またやはり会場では本選ならではの緊張感があり、控室ですらも少しみがまえてしまいました

本番ではファーストミッションで20点、セカンドミッションで25点となり、ファイナルミッションには出ることができませんでした。

今回の反省点は、スケジュール管理がうまくいかなかったこととチーム内での情報共有があまりされなかったことです。

だから、来年度はチーム内での連絡などを徹底し、スケジュールの進捗状況をこまめにチェックして、遅れた場合の立て直しもしっかりしていきたいと思います

神免尚騎(電子機械工学科1年)

3号機「IGAKI」のオペレーターを担当しました。IGAKIは、足回りがキャタピラで不整地を乗り越えることができます。また救助機構がフォークリフトと同じようなものになっているので、足回りと併せてダミヤンを安全に救助して搬送することができます。

まずダミヤンを安全に救助して、きれいに帰ってくるのを心がけました。大会では好成績を残せるように頑張りました。

初めての大会なので、自分ができることをしようと自分の担当以外も手伝いました。

オペレータとしてできる限りのことをしましたが、所々ミスをしてしまい、足を引っ張ったかもしれません。しかし、自分なりには頑張れたと思うので、次になにができるのかをしっかり考えたいです。

しばらくは、秋課題のメカナムホイール開発あるので、ここで頭をひねり出して、いい案が浮かべられるように頑張ります。

徳松駿一(電気電子工学科1年)

大会には、カメラマンとして参加しました。目的は、実際に大会に行くことで、雰囲気や流れを見て、レスコンに慣れることです。他のチームの多種多様な機体を見ることができ、今後の機体製作に役立てたいと思いました。また、大会の雰囲気や流れ、緊張感を感じました。

4月にメンバーになってから、、部品を加工するために使うフライス盤やボール盤、タップ、ポンチなどの使い方を習得しました。もっと機体製作に必要な知識を得て、来年度も本選に出場できるように頑張りたいと思います。

三原 晟(電子機械工学科1年)

私はヘルパーとして参加しました。大会当日の試合中は幸いなことにリスタートなどはなく、私自身には目立った活躍はありませんでした。しかし本番の結果としてはあまり好ましくありませんでした。

今回の具体的な反省点としては、ロボットの設計段階での調整、ロボット製作の大幅な遅れ、事前練習ができなかったこと、音声認識をはじめから諦めていたことなどがあげられるのではないかと思います。

このことから、来年は以上のことに重点を置き、余裕の持ったスケジュール管理を心がけ、万全の状態で大会に臨みたいと思います。

ここまでは反省点のみをあげましたが、もちろん岡山予選を踏まえ改善できた点ももちろんたくさんありした。

来年、再来年と2年間私は本選でスピーカーを任されることが決まっています。また、新しいロボットの設計もし、出場したいと思います。そこでの予選通過はもちろんのこと、今年を上回る好成績を残せるよう頑張ります。

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