「第24回ROBO-ONE Light」レポート
2022年3月5日、「第24回ROBO-ONE Light」がリモートで開催されました。自由工房からは、2名が出場しました。
公式サイト:https://www.robo-one.com/lights/index/66
メンバー感想
瀬川捷登(電子機械工学科2年)
「レッドストライカー」は、特殊なことはせず、できるだけシンプルな機体に仕上げました。
上位入賞を目指していましたが、残念ながら一回戦敗退でした。
大会に出場するために、モーションの作成と操縦の練習を頑張りました。しかし、本番でパニックになり操作ミスを連発してしまい、敗北してしまいました。今後は冷静に対処したいと思います。
次の大会に向けて、新型機の設計をできるだけ進めようと思います。
島田紘也(電子機械工学科2年)
技術力の向上、及び大会に出場することによって現在の自分の技術力を図るため、出場をきめました。
「ふぇむと」は、自作ロボットである強みを活かした素早い動きが特徴のロボットです。軸数を多く積むことで多彩な動きが可能になりました。”
予選通過を安定させるために、普段は搭載しない関節を取り入れることで安定性を高めました。
予選通過のため、安定ように改造したので、予選は通過することができましたが、トーナメントでいきなり優勝候補と当たってしまい、初戦敗退に終わってしまいました。
次回大会はオフライン大会になることを願いつつ、今後開催されるであろう地方認定大会や練習会で技術力をつけ、今回の雪辱を果たしたいです。