私のロボットはこんなことができるぞ!大会

2021年6月5日、新型コロナによる感染拡大が続いている中、リモートにて「自分のロボットはこんなことができんだぞ!」と自慢する大会が開催されました。自由工房からは、鈴木伊吹君(情報学科2年)が参加しました。

大会URL:https://www.robo-one.com/ultimates/index/60

メンバー感想

鈴木伊吹(情報学科2年)

「ES-301 Scout」で出場し、17位になりました。
ロボットの特徴は上半身後部のラッチ機構で簡単にバッテリー交換できるようにしています。また、足を互い違いの平行リンクにすることでより深くしゃがめるように設計しています。
今大会はROBO-ONEの認定権がもらえる大会なので、上位を目指すことを目標にしました。
機体を1週間ほどで改良して、より様々なことをできるように改良しました。
今大会が始まる数時間前にロボット本体の電源が入らなくなり、本番で機体を動かすことができずに終わってしまいました。電源が入らなくなった原因はバッテリーから基板につながるケーブルのスイッチのはんだが外れていたことです。
次回はROBO-ONEとROBO-ONE Lightの両方に出場できるように2台機体を作成することを目標とします。そのためには現在使用している機体をさらに改良して、もう一台の大型機の設計をしていきたいと思います。
今大会はリモート大会で、自宅で行ったため写真を撮っていませんでしたので、出場した機体の画像を添付してあります。