「マイコンカーラリー」カテゴリーアーカイブ
新型クララの設計
新型クララの脚を設計中です。2月上旬には、ロボットを完成させて、春のイベントに出場したいです。(杉本大樹君:メディアコンピュータシステム学科1年)
新型マシン設計
大林尭史さん(電気電子工学科2年)の自立ロボットの設計中です。死角を作らないセンサの選択と配置を検討しています。林さんに相談しながら、センサ位置を決定していきます。(魚井成晃君:機械工学科2年)
メンテナンス
年末年始にマシンの動作確認をしたところ、目標速度(4.0m/s)に相当するスピードを出すと、カーブで横転してしまうことがわかりました。今のままでは、最速を狙えないのでセンサの調整やマシンの設計見直しをしていきます。(中井智貴君:電子機械工学科2年)
カーブトレースの安定
連続3周しか周回ができていません。もっとカーブトレースの安定性を図って、走行率75%、連続5周を目指します。(安慶名将君:電子機械工学科3年)
85%走行
スピードを上げるために、センサーアームを200mmから270mmに変更しました。来週は、マシン出力100%を目指して調整していきます。(大西祐喜君:通信工学科1年)
めざせ!レスキュー工学大賞
第12回レスキューロボットコンテストに向けてミーティングを行いました。レスキュー工学大賞を狙うだけでなく、見に来てくれた子ども達にも夢を与えられるようなロボットを作りたいです。
ハサミ図面
腕のハサミの図面作製に苦労しています。サーボホーンをスライドさせる機構部分が難しいです。(中藤陽介君:メディアコンピュータシステム学科1年)
定例ミーティング
美唄工業高校の小野先生が、りんごを送ってくださいました。みんなで美味しくいただきながら、ミーティングをしました。「味自慢ふじ」というだけあって、さすがに香りが高く甘くて、最高に美味しかったです。
薦田先生からメッセージ
マイコンカープロジェクトには、もっと貪欲に取り組んでほしい。進捗スケジュールを見ても、電通大杯を意識しているのかと思うほど悠長にやっているように見えます。
自由工房で開催する以上、ここのメンバーにダントツで勝ってほしいです。
今の状況を見ていると、目標が低いんじゃないのか? という気がします。予定通りに開発していれば、それでヨシとしてのんびりしている。
本気で上を目指せば、限度がないはずです。目の前の目標を達成したら、もっと上を目指して欲しい。それがモノづくりでしょう。
後輩は先輩マシンを抜いていいです。先輩を抜く気持ちで取り組んでほしい。
春に安全管理講習をしました。ところが、皆さんの様子をみていると基本がなっていません。
たとえば、ロッカーの扉が、作業中にあいているのはいいけれど、朝、私が来た時にもあいています。安全管理5S(整理・整頓・清掃・清潔・しつけ)の頭にくるのは、整理整頓です。
今の状況は、5Sの基本ができてないということです。
ロッカーの扉が閉まらないというのは、そもそも中の整理ができてないということです。今も見えているように、ロッカーからケーブルがはみ出ています。あれでは、ロッカー近くを歩いていて足を引っ掛けることもありえます。そうなれば怪我をする恐れもあるし、中のものを壊すこともあります。
安全管理は基本が肝心です。もっと真摯に取り組んでください。
プログラム調整
タイヤの幅を変えたので、プログラムを調整しました。クランクやレーンチェンジがスムースに走るようになりました。(大西祐喜君:通信工学科1年)