「レスコン」カテゴリーアーカイブ
新型機設計
去年のロボットは相手ロボットの角を取る設計でした。そこそこ勝てたけれど、押しが弱くて負けたことがあります。その反省点を活かして、新型機を設計します。想定数値を出して設計し、組み立てた後に想定とどのくらい誤差があるか検証します。(西原琢也君:電子機械工学科1年)
CACSユニットの改良
コアユニットを新しくしました。内部がスライドで外れるようにしてすっきりとし、コネクタも減らしました。プロジェクタに映っているのが、2012年度の初期バージョンです。(中村祐一君:電子機械工学科3年)
3DCADに挑戦
杉本大樹さん(メディアコンピュータシステム学科2年)に3DCADの使い方を教わり、ボディの設計をしました。ここまで製図するのに1時間くらいかかっています。立体のイメージが見た目で直感的に分かるので嬉しいです。(三谷峻生君:メディアコンピュータシステム学科1年)
ギアボックスの加工
フライスで加工する際に、挟む力が強すぎてワークがゆがんでしまいました。そのため、新しく作り直しました。今からカットします。(目黒隼人君:機械工学科3年)
足回りの設計
ロボットの設計を始めました。自分は移動機構を担当しています。どんな形状にしたらいいのか、考えながら設計しています。(宮本普太郎君:工学部機械工学科1年)
スタートゲート
今のスタートゲートは作りがしっかりしていないので、電通大杯までに作り直したいと思います。材質も現在のエンビからベニア板もしくは、木などにして見た目もよくしたいと思います。(三原和也君:通信工学科2年)
センサーアームを軽量化
センサーアームを中井智貴さん(電子機械工学科3年)からもらったカーボン製に交換しました。アームの長さが、以前と違うためプログラムの再調整が必要です。(大西祐喜君:通信工学科2年)