「レスコン」カテゴリーアーカイブ
速度アップ
28日のマイコンカーラリー大会に向けて、最終調整を行っています。ハーフラインの検出に不安があるので、重点的にチェックしています。(三原和也君:通信工学科2年)
先輩がサポート
佐伯拓哉君(電子機械工学科1年)の新作マシン作製のサポートをしています。作業進捗が遅れていることと、部品精度が必要な点については、先輩が力を貸しています。(池田紘彰君:電子機械工学科2年)(阿部史和君:メディアコンピュータシステム学科2年)
自作部品の検討
サーボ同士を接続する部品を、自作するために形状を検討中です。いろんな部品を自作し、CAD作業に精通したいです。(杉本大樹君:メディアコンピュータシステム学科2年)
本選に向けて
予選競技会で、練習で使用しているダミヤンのサイズが公式と違うことが判明しました。オペレーション練習用に、ダミヤンを新作しています。ガレキも新しく作っています。
平行リンク脚の軽量化
膝パーツの形状を変更し肉抜きもして、平行リンク脚の軽量化をしています。パーツを接続する金具も小型にします。全体で100gの軽量化となり、股ロール軸と腰ヨー軸をハイトルクサーボに換装する余裕が生まれます。(三谷峻生君:メディアコンピュータシステム学科1年)
4号機:アームのラックギアを改善
ラックギアのかみ合わせが悪いので、修理しています。レールが微妙に水平からずれているため、アームを奥に動かすほど、斜めになってしまい動きが悪くなっています。一旦、取り外して精度をアップします。(目黒隼人君:機械工学科3年)
3号機:救助機構の試作
救助機構と搬送用ベッドが可動するように機構を見直しています。スペースが限られていて、ベッドの出し入れがやりづらい。スペースを有効活用するベッドの取り付けを考えます。みんなでアイデアを出しながら、一番いい方法を検討しています。(田中 亮君:電子機械工学科2年)
バッテリー管理
チーム全体で25本のバッテリーがあります。満充電にするに2時間かかります。ちなみに4台のロボットが可動すると14本のバッテリーを使います。ロボットを確実に動かすためにも、バッテリー管理を厳重にしておく必要があります。(鮫島智樹君:電子機械工学科2年)