「活動報告」カテゴリーアーカイブ
定例ミーティング
薦田先生からのメッセージ
自由工房のミーティング発表では数字の話がでてきません。ロボットに不具合があっても、あちこち触っていたら、なんとなく直ったという報告です。
モノをつくるときには、検証が大事です。企画設計の段階で、目標とする数値を設定して作ります。その期待値がでない場合は、どこに原因があるのかをちゃんと説明できなければ、顧客は納得してくれません。
そういう意識を持ってものづくりをしないと、いつまでたってもそれができるようにはなりません。
モノづくりは理論で成り立っているのだから、それを逆に追っていけば、不具合の原因が掴めます。トラブルがあった時にいかに解決をするのか? それがモノづくりです。その経験を重ねることで、スキルアップします。これは社会に出れば必ず要求されるスキルです。意識を持たずにいなければ、人間は変わりません。日ごろから心がけて、活動していきましょう。
新型機の足回り
新型機のシャーシーを仮組みしています。壊れたモーターでネジ穴の位置などを確認しました。土俵のゆがみに対応できるようにブレードの部分をしなるような構成にしたけれど、今のままでは強度が足りないことが分かりました。(西原琢也君:電子機械工学科1年)
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サーボが壊れた
足首サーボの4033が壊れました。壊れたというよりも、壊れていたサーボを気づかずに流用してしまいました。組み立て前に、サーボの動作チェックが必要だと思いました。(榧木方俊君:メディアコンピュータシステム学科3年)
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新規マシンの設計
既存のマシンを参考にしながら、CADで新型マシンの設計図を描いています。4輪駆動で走らせるつもりです。今は、イメージ図としてラフ図案を描いています。加工用のデータは来月初旬に作ります。(目黒隼人君:機械工学科3年)
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起き上がりモーション
バックパックが邪魔になって起き上がりモーションがうまくできません。腕を伸ばして、手をついて起き上がりができるように変更中です。(川口智大君:メディアコンピュータシステム学科2年)
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