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「活動報告」カテゴリーアーカイブ
定例ミーティング
沖縄土産の紅芋タルトと東京表参道ケーキラスクをいただきながら、ミーティングを実施しました。テストがあって忙しい中、各プロジェクトが大会に向けてラストスパートを掛けている報告がありました。
高木先生からのメッセージ:
先週末に実施したロボット相撲のオープンセミナーは、参加された工業高校の先生方から大変好評でした。講師を勤めた林君が、回路の中身から原理、トラブルチェックの方法までどんな質問にも答えることができるのに、先生達が驚いていました。
知識や技術を習得していることはもちろん、メンバー全員が楽しんで活動し作業しているのが非常にいいと褒めていただきました。
みんなが褒められているのが、私も嬉しいです。私が厳しいことを言ってもちゃんと応えてくれているから、工業高校の先生達にが来ても技術を伝えることができる。自分たちがやっている活動に自信を持って欲しいです。
8月8日〜9日はレスコン競技会、30日にはマイコンカーラリーと本番の日が迫ってきました。ロボット相撲も、地方予選が始まります。夏休み期間にどれだけ頑張れるかで、結果が変わってきます。
ロボットは、一人でコツコツ作るのが基本です。でも、みんなで刺激しあっていけば、すごく伸びます。いい機体を視ると目が肥えます。一緒にやっている仲間同士、技術を盗み合い、助け合い、互いを伸ばしていって欲しいです。頑張りましょう。
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3号子機の操縦練習
カメラの視野が狭いので、広角レンズに交換しました。子機の両手の動きがモニタに表示される(画面左下に小さく映ってます)ので、微妙なコントロールができます。(中島誠君:メディアコンピュータシステム学科4年)
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定例ミーティング
中島誠君(メディアコンピュータシステム学科4年)のオーストリア土産のチョコを食べながらミーティングしました。ロボカップ小型リーグで4位入賞した話が興味深かったです。
高木先生からのメッセージ:
ロボットを製作する時は、コンセプトが大事になります。アイデアがいいのに、成績が伴わないのは、習熟度に問題がある時が多いです。操縦が必要ならばしっかり練習しましょう。本番でも練習と同じように操縦できるように、練習時にも本番さながらの緊張感をもった方がいいです。それでなければレベルアップしません。レスコンプロジェクトメンバは、競技会に向けてレスキュー工学大賞を目指して頑張ってください。
練習が必要なのは、ロボットだけじゃありません。8月にはいったら林雄一君がマイコンカーラリー講習会の講師役になります。高専や外部の大学院生の前で、画像センサについて説明をします。本番がうまくいくように、みんな林君のリハーサルを見て、改善点に気づいたら教えてあげてください。
今回は林君が講師ですが、来年度は君たちにも講師を勤めてもらうかもしれない。とても勉強になる貴重な機会ですから、積極的に取り組んでください。
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タイム計測
短いコースで、各メンバーがタイムを測定して走行テストをしています。ロボットの重量とスピードを測定し、今後の軽量化資料にしタイムを詰めていきます。(富田信君:電子機械工学科2年)
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