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「ロボット相撲」カテゴリーアーカイブ
板金加工
クララの腕を自作化するべく板金加工中です。クララはベースがRobovie-xですが、少しずつパーツを作り、自作ロボットに変貌中。今のところ、自作率は5割です。(杉本大樹君:メディアコンピュータシステム学科1年)
定例ミーティング
電通大杯に向けて、ロボット相撲プロジェクトとマイコンカーラリープロジェクトがマシンの整備をしています。今月中に、電通大杯の情報をサイトにアップできるよう、計画をつめています。
薦田先生からのメッセージ
この間、機械加工のミーティングを行いました。
議事録をみて思ったことは、フライスなり旋盤の使い方をわかっていない人がいる。だから、手順を説明できても、なぜそれが必要なのかを理解していない。
フライスには、アップカット、ダウンカットがあるが、その違いを理解できているのか? ダウンカットするときの危険性は? フライスを使っている人を見ても、使い方を間違っています。
最初に機械加工を教わった頃は、100を知っていても、その先輩が後輩に伝えていく段階で、だんだん知識が薄まっていく。今は75も伝わっていないように感じます。
専門家にきてもらい実演をしてもらおうと思っています。プロの作業は、安全を考え動作に無駄がありません。そういうものを間近で見て学べば、作業がスピーディーに、正確になります。
できれば、今年度中に実施したい。今いる学生がよく勉強した上で、来年度の新入生を迎えられるようにしたいと思います。
ゆくゆくは、機械加工に興味がある人は、1週間くらい修行して国家検定を目指してほしい。そうした具体的目標に向けてものづくりをして、自信を得てほしいと思います。
次の目標
ヒト型レスコンは準備不足で、残念な結果になってしまいました。次の目標は、自由工房内の総当り戦です。(中藤陽介君:メディアコンピュータシステム学科1年)
定例ミーティング
先週のMCR練習会、ヒト型レスキューロボットコンテストの報告をしました。競技面やイベント準備、参加者としても課題が見つかりました。
薦田室長からのメッセージ
イベントお疲れ様でした。
以前、机の上に財布を置いたままにして帰宅し、紛失した人がいます。その時は、掃除の方が財布を見つけて保管し、私に預けてくれたので、大きなトラブルにはなりませんでした。
以前から、自由工房内で貴重品の管理が雑だと感じていました。
先ほどの報告でも、イベントの最中に財布を机に出したまま、席を離れた人がいるといいます。
財布がなくなれば、持ち主は嫌な思いをしますが、同様に周囲の人も不愉快な思いをさせられます。誰かが盗ったと、互いに疑いを持たざるを得ないからです。
トラブルの元を自ら撒くようなことは慎みましょう。
仲間内だからと油断しているのかもしれませんが、外部の人が容易に入って来れる環境です。
日ごろからだらしないことをしていると、公の場でもその行為が出てしまいます。日常から、貴重品管理をしっかりするよう習慣づけてください。
旗の改良
自立型につけていた旗は、厚紙を張り合わせていた。試合で破けることが多かった。もっといいものにしたくて、ラミネート加工で強度をあげてみました。実際、マシンにつけていないので、効果は検証して報告します。(池田紘彰君:電子機械工学科1年)
間に合うか!?
ホームポジションの設定中です。ヒト型レスコンに向けてガンバってます。間に合うかどうか不安です。(中藤陽介君:メディアコンピュータシステム学科1年)