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「ロボット相撲」カテゴリーアーカイブ
第1回オープンセミナーを実施
第1回オープンセミナーを実施しました。広島や岐阜からも参加者があり、大分県国東工業高校の松永先生から、黒津崎シリーズの強さの秘密を伺いました。午後は、第3回自由工房杯と銘打って、試合形式で練習会を実施しました。レポートはコチラです。
3号機:本体
先週、畠中君に埋め込みナットの穴開けをを教えてもらい作業しました。現状だと、板状瓦礫を持ち上げられないので、改良方法を考えています。ボディ最下部にロール状のカバーをつけて、瓦礫を押しやることができるようにしました。(高橋裕一朗君:情報工学科2年)
素材の選定
扇状に開く機構を作成中。畳んだ時の厚みを1/3にするために素材を見直さなくてはなりません。何か、いい素材があったら教えてください。(上野晃裕君:応用化学科4年)
3号機:ツメが出来ました
ツメの部分は、洗濯ばさみのピンチのようにバネで動きます。ワイヤーで引っ張ってモーターで駆動するようになります。(中島誠君:メディアコンピュータシステム学科4年)
技能確認 ロボット相撲
自由工房では、手作業(測定器の使い方やケガキ作業etc)から、機械作業、電子作業、製図、マイコン制御等ロボット製作に必要な技能を各自がどれだけマスターしたか、チェックシートを作っています。もちろん、初めからできる人はいません。先輩が技を伝授しています。
レスコンボード プログラム
2号機から送られてきた映像です。プログラムを修正し、使いやすい画面を作り込みます。(森口貴博君:メディアコンピュータシステム学科4年)
定例ミーティング
富田信君(電子機械工学科2年)に、香川県土産を差し入れしてもらいました。美味しいおまんじゅうをいただきながら、定例ミーティングをしました。4月になりミーティングの司会が林君から平窪一貴君(電子工学科3年)にバトンタッチしました。21日に行われる新メンバ募集の説明会に向けて、リハーサル日程と準備事項の確認をしました。
高木室長よりメッセージ:
新メンバの説明会に向けて、各プロジェクト毎に担当者を決めて準備を初めてください。一昨年、初めて説明会をした時は、ぶっつけ本番で当日を迎え、ロボットが動かなかったり足りない備品があったり、大変苦労しました。去年は、その反省をふまえてやりましたが、人手が足りなくててんやわんやでしたね。今年はメンバもいますから、プレゼンする人、ロボットを動かす人と手分けしてやりましょう。
来週までに、どのようなプレゼンをするのか企画書をつくって発表してください。持ち時間が限られているから、セールスポイントを絞らなくてはなりません。これから始める人たちに、自分たちのロボットや活動をどう伝えたら、関心を持ってもらえるのか案を練ってください。
人前で説明をするのも、大切な勉強です。プレゼン能力は、これからの技術者にとって大きな武器になります。3年生と2年生が中心になって頑張り、経験がある4年生はサポート役に回ってください。前日にリハーサルを行います。