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「イベント報告」カテゴリーアーカイブ
就職内定祝いとリーダ交代祝い
Y502に於いて「就職内定祝いとリーダ交代祝い」を実施しました。
ロボット相撲プロジェクトリーダ交代祝いを企画していたところに、2名の就職内定が決まったので、一緒に祝いました。急な事だったので、ロボット相撲プロジェクトのみの小人数でお祝いになりました。
内定したのは、横本靖幸君(院生卒)と平窪一貴君(電気電子工学科4年生)です。就職難の厳しい社会情勢の中、4年生になったばかりの平窪一貴君が早くも就職内定したことは仲間として、非常に嬉しいです。
平窪一貴君は、就職面接試験の時に、自由工房でロボット相撲に取組み大会に出場した経験などをアピールしたそうです。本人は、自由工房の活動が評価され内定につながったのではないか・・・と、言っています。
宴席メニューは、前回から始めた工房なべに新しく「たこ焼き」が加わり「工房なべ+たこ焼き」で大いに盛り上がりました。
ロボット相撲プロジェクトの新リーダは、すでにお伝えしたように富田信君(電子機械科3年生)です。
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外装製作
新入生用のマシンを作成しました。まだ足りないパーツがあるので、外装を重点的に作りました。説明会に備えて、資料用の動画も撮影しました。(山中拓也君:電子機械工学科2年)
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定例ミーティング
入学式より一足早く、新1年生が自由工房にやってきました。高校時代3年間みっちりとロボット相撲をやってきた石川君です。5日と6日にはJ号館の食堂前にある図書館の小ホールで、自由工房の説明会をやります。ぜひ、来てください。
高木先生からのメッセージ
ミーティングで進捗を報告する時には、ロボットを実際に動かしましょう。実物を動かして見せることが、一番、説得力があります。
今の大学は、ペーパー主義で研究しています。データを取って、グラフや数式で論文を発表することがメインになっています。ついついペーパーが重要だと思ってしまいがちですが、そうではありません。
それよりも、確実にモノを動かし視覚的に訴えた方が、説得力があります。動かせば、余計な言葉は必要ありません。万一動かない時には、言葉で補えばいいんです。
モノ作りで難しいのは、確実に動くものを作るということです。「さっき動いていました」は大会では通用しません。ミーティングや発表の場で動かすのは、何度もチェックして、バグを見つける大事な機会です。大会前にギリギリでロボットが出来上がっているようでは、大会で上位入賞することはできません。
大学の授業だけでは体得できない実践的なモノ作りを自由工房は学びます。自信を持って積極的に取り組んでください。
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中国からの視察
中国から北京郵電大学など複数の大学関係者8名が、自由工房を見学にいらっしゃいました。見学者の中には、ロボット研究をしている先生も4名含まれていました。
高木室長が、自由工房でロボットを製作し、コンテストに参加する意義など自由工房全体の説明をした後に、各プロジェクトの活動内容を学生が説明しました。プロジェクトの概要、競技に参加するロボットの特徴を説明をし、実演も行いました。
見学された方々から、「授業と自由工房の関係はどのようにしていますか?」「試験の時は活動はどうしているのですか?」「活動 のため学業がおろそかにならないですか?」と積極的な質問を受けました。
みなさん「教育的にすばらしい」「とても参考になった」と述べておられました。
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黒2号機:動作チェック未完
基板を置く部分を作り、プログラムを使って動くかどうかチェックしました。基板の設定とプログラムがちゃんとできてなくて動きませんでした。(小國翔平君:電子機械工学科1年)
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定例ミーティング
明けましておめでとうございます。新年初の定例ミーティングを行いました。一人一人、今年の抱負を述べて、気合いをいれました。
入部先生からのメッセージ:
3週間後には後期試験があります。ロボットと両立していきましょう。その後は、全力でもの作りを楽しんでください。
高木先生からのメッセージ:
学校の授業でもの作りをすると「組み上がったら完成」です。実際にどのレベルで動くかは、あまり要求されません。しかしロボットコンテストでは、しっかり動いて当たり前。よりよい成績を残すために、ロボットをブラッシュアップしていかなくてはいけません。つまり、大会に出て勝ち残るというのは、授業と比較するとすごい高いレベルの話になります。
皆さんは、そういうレベルの高い経験を積んでいるという自信を持ってください。それでも大会に出場すると、全国大会のレベルの高さを改めて知ることになります。
電通大杯は、今年度最後のチャンスです。計画を綿密に立てて、ロボットはできる限り早く完成させましょう。大会までに、何度も動かしてバグだしをし最善の状態で大会に挑みましょう。
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