レスコン」カテゴリーアーカイブ

S2号機:救助練習

今は、目視でダミヤンの救助を練習しています。練習を重ねて、救助率をアップしていきます。練習の中で見つけた改善点は、予選後に改造をします。(芝 和亮君:電子機械工学科3年)

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S1号機:壊れました

練習中に、マシンの調整をしていて、動作確認をせずにいきなりロボットを動かしてしまったので、ハンド部分が暴走してサーボを壊してしまいました。(中井智貴君:電子機械工学科2年)

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機体調整

新入生たちが目標タイムを10秒に設定し、連続10周できるようにマシンを調整中です。(安慶名将君:電子機械工学科3年)

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定例ミーティング

レスコンの予選が来週に迫っています。ミーティングでロボットの可動を披露しました。1週間後の予選まで、練習を積んでいきます。

薦田室長からのメッセージ

レスコンメンバーも一生懸命やっていますが、今日の可動披露で最後まで動いたロボットがないのが残念です。

予選まであと1週間しかないから、作業の優先順位を相当に決めて詰めていかないとまずいでしょう。

マシンを動かす時間を増やして、強度や設計のミスを見つめなおしていきましょう。車体をたたいて、わざと振動を加えてトラブルを見つけるというやり方もあります。

ロボットは、動かさないと弱い点が見つからないです。できるだけ長時間動かしてください。

残り1週間しかないのだから、捨てる部分は捨てていくしかありません。最優先するべきことはなんなのか? それを見つめて作業スケジュールを作ってください。

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整理整頓

メンバーが増えたので、私物置き場の棚が狭くなってしまいました。棚板を増設して対応します。全員で整理整頓を心掛けましょう。

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第5回電通大杯

第5回電通大杯実行委員会を設立したいと思います。練習会や試走会を実施し、電通大杯を主体的に開催していくのが目的です。これから、自由工房運営委員会に設立を提案します。(山中拓也君:電子機械工学科3年)

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S3号機:完成

書類に記載した機能をすべて搭載しました。動作確認をしながら、これからバグだしをしていきます。(中森智史君:電子機械工学科2年)

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定例ミーティング

安慶名将君(電子機械工学科3年)が開発スケジュールや進捗の報告にパワーポイントを導入しました。パワーポイントの活用についても、活発な意見がでました。

薦田先生からのメッセージ

安慶名君が、スケジュールをプロジェクタで発表してくれましたが、開発の進捗管理には、通常ガントチャートを使います。一覧性がよくなるので、そういうツールの使い方にも慣れてください。

4月から自由工房を見てきて、残念に思うのは「モノが動いていない」ということです。モノ作りをしていたら、常に動くものがあるはずなのに、それがないのが私から見ると不思議です。

「機体ができてからら動かす」という考えでいるのかもしれません。しかし、それでは効率のいい開発ができません。

1台のロボットは、足廻りの機構やアームなど、いくつものユニットに分けられるでしょう。ユニット毎に試作をして動かして、問題点を早めに見つけ改造してどんどん

作業していかないと。

複雑に動くアームとか、強度や耐久性が心配なら、その部分だけ長時間動かしてみるというテストは早めにしておく方が絶対いいです。

ユニット単位でロボット開発をするのであれば、スケジュール管理が重要になります。そういう場合には、先ほどいったガントチャートで、作業項目を細かく書き出し担当毎の進捗と、全体の進捗をしっかり管理する必要があります。

スケジュールがちゃんとできていれば、チームで並列で作業ができます。日程管理をして効率のいい作業をしていってほしいと思います。

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自立型の改良

ヤリが可動するように改良中です。今は、設計図を作成して、1台作ってテストしてから、計4台の量産に入ります。(石川聖卓君:電子機械工学科2年)

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新メンバーカリキュラム

今後、新メンバーをどのように指導していくか、カリキュラムを作成しました。(安慶名将君:電子機械工学科3年)

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