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「レスコン」カテゴリーアーカイブ
定例ミーティング
マイコンカーラリープロジェクトに2名、レスコンプロジェクトにも1名の新メンバーが入りました。明日は、新メンバー向けに技術講習会を開催します。
薦田先生からのメッセージ
図面を描く場合、その図面を人に渡したら正しい部品が製作してもらえるような図面を描いてほしいです。
図面を元にパーツ製作して、できたものに不具合があったとき、何が悪いのか原因を検証しましょう。図面の描き方ひとつで、ハードの完成度が変わってきます。図面に問題点があるのであれば、描き方を改善しましょう。
図面は作ってほしいイメージを人に伝える情報源です。会社に入ったら、図面をFAXで送っただけで、製品が仕上がるんです。
図面の描き方を覚えておけば、将来、必ず役に立ちます。今は80点くらいなので、95点めざして頑張ってください
S2号機:爪製作
内部に搭載したアームは、上下左右に稼動します。爪は、上部のサーボで回転しダミヤンの位置にあわせて救助します。救助したダミヤンはS4号機が搬送します。(芝 和亮君:電子機械工学科3年)
S4号機:駆動部完成
駆動部が完成し、電流計をつけて走行テストをしました。シールド&ベッドの重要機構のアイデアを練っています。アイデア募集中です!(上殿泰生君:機械工学科2年)
技術講習会
電子編・機械編の役職と予定表を作りました。講師は原稿の確認をし、リハーサルも行います。リハーサルまでに、各自練習をしておいてください。リハーサルは2回行います。(浦野蒼士君:電子機械工学科3年)
定例ミーティング
レスコンロボットが形になりつつあるので、ミーティングでも具体的に質問やするどい指摘がたくさん出て活発なミーティングになりました。
入部先生からのメッセージ
新学期が始まり、忙しいと思います。連休中に集中作業に入ります。
みんな、怪我がないように作業してください。
機体を組立、基板を積んでプログラムを書いたからといって、すぐに動くわけではありません。
どんな順番で動作テストをしていくのかは、予め考えておきましょう。
センサーの動作チェック、駆動機構のチェック、ハンドのチェック・・・。各ユニット毎に細かく分類してチェックした後、全体の動作確認をする方が合理的です。
せっかくロボットをイチから設計したのであれば、「@月@日 センサチェック」等、記録を残しておきましょう。
見つかった問題点、解決方法なども記録しておけば、将来後輩に教える役にたちます。記録してあれば、自分の記憶を補完できます。
そして、勉強もしてください。ロボットに入れ込みすぎて、留年しては困ります。勉強と活動のバランスを考えて、両方頑張りましょう。
B1号機:スライド機構
今週は、ベッドにつけるアームの部品製作をしました。ベッドとアームがスライドして出てきて、ダミヤンを収納します。来週は救助機構の製作にはいります。(廣澤勝成君:電子機械工学科3年)