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「ロボット相撲」カテゴリーアーカイブ
自転車を改造中(1)
安全のため、自転車にブレーキランプを搭載しようと思います。雨対策もしなくては……。ロボットの技術が、日常でも役に立ちます。(増田健剛君:電子工学科2年)
メンバー募集ポスター
募集ポスターができました。1ヶ月かけた力作です。A号館の柱などに掲示されます。これを見て、参加希望者が大勢現れるのが楽しみです。(上野晃裕君:応用化学科4年)
定時ミーティング
高木先生が所用で欠席されたので、平窪一貴君(電子工学科3年)の司会でミーティングを行いました。ロボット相撲の関東予選に出場した林君から遠征報告、各プロジェクトメンバーから、進捗報告がありました。
関東大会はベスト16位で、全国には今一歩届きませんでした。データと実践の蓄積ができたので、九州大会に活かしたいです。(林雄一君)
18日の中国地区大会には、ほぼ全員が出場します。頑張りますので、応援よろしくお願いします!
ロガーダミヤン
ロガーダミヤンのベースを作りました。ボディの中にセンサを入れてログをとって練習し、実際の競技でどんな影響がでるか予測できるようにします。今までのダミヤンは重さが足りなかったので、重量も本物に近づけます。大人サイズのダミヤンも作成。
定例ミーティング
レスキューロボットプロジェクトとマイコンカーラリープロジェクトは競技会が終了し、メンバーは束の間の充電期間です。ロボット相撲は地区予選が始まり、シーズン本番に突入しました。
高木先生からのメッセージ:
レスキューロボットプロジェクトとマイコンカーラリープロジェクトのメンバーの皆さん、競技会お疲れ様でした。充電期間が終わったら、来年に向けての活動が始まります。こうした「余裕のある期間」こそ、作業内容をしっかり考えてスケジュールを作りましょう。作業工数を把握しないで、多目に見積もって予定をたてていたら、時間がいくらあっても足りません。ダラダラ作業をするのと、時間を十分にかけるのは意味が違います。集中的にモノを作る習慣をつけましょう。
一人でやるのなら、緻密なスケジュールは不要です。でも、みんなで共同作業をする時には、ちゃんとした予定が必要になります。真面目に活動する人、休んでばかりの人がいたら、プロジェクト内に不協和音が生じます。仲間で長期間作業をするためにも、スケジュール表は誰が見てもわかるように作成しましょう。
計画立てるのも大変。そのとおりに実行するのも大変。それを自分たちで、自発的にやるから意味があるんです。社会に出てから実践的に役立つ技術者となるために、全体の流れを見て作業ができるような訓練をしましょう。普段の作業をどれだけきちんとやっているかは、競技会の成績に反映します。がんばりましょう