-
リンク
「マイコンカーラリー」カテゴリーアーカイブ
技能確認 レスコン&MCR
各作業の指導をするためのマニュアルは、先輩が作成し指導します。マニュアル作成することで、自分が正しく理解しているか復習し、人に教えることで理解を深めます。技能確認は、新メンバのためだけではなく自分たちのスキルアップにもなっています。
フレームの設計中
設計の一番の基本は正確な採寸。まずは手書きで図面を作成して、寸法を書き込みます(増田健剛君:電子工学科2年)。自分ではうっかりし気付かないミスもあるので、富田信君(電子機械工学科2年)に見てもらって確認しました。
H21版 ギアボックス完成
ギアボックスが完成しました。1個加工するのに3時間掛かります。図面を1/1で描いているので、完成品は作図にピッタリと重なります。(石村仁志君:医療福祉工学科2年)
基板の試作
昨年は3枚に別れていたモータードライバ基板を再設計して、1枚にまとめました。試作で動作確認も完了。量産化に入ります。(和田貴大君:情報工学科2年)
カメラ搭載で走らせてみた
マイコンカーにデジカメを搭載し、走行中のコースを動画で撮影してみました。リアルでスピード感ある映像が撮れると期待したけれど、カメラが重すぎ&重心が狂ってカーブを曲がりきれずにコースアウト。そうなるだろうな〜 と思っていた通りでした。でも、何事もチャレンジが重要です(匿名希望)。
マイコンの通信チェック
先週から、マイコンとの通信がうまくいかなくて、苦労していました。LEDを光らせて通信状態のチェックしたところ、目処がついたのでトラブルは解決できそうです。(和田貴大君:情報工学科1年)
新作回路の製作
先週できたFETドライバ回路に不具合のあったので、テスト用のプリント基板を作りました。うまくいったら、量産化に向けて作業を進めます。(和田貴大君:情報工学科1年)
サーボ配線をコネクタ化
足のサーボが壊れやすいので、メンテナンス性を向上するために、サーボモーターの配線をコネクタ形式に改造中。ケースをフライスで削って、内部で凸部分も削り基板の位置も修正するので、ちょっと手間が掛かります。(森田 庸介君:医療福祉工学科3年)