「プロジェクト」カテゴリーアーカイブ

11月のヒト型レスコンに向けて、オリジナルのプログラムを作っていきます。(中島誠君：メディアコンピュータシステム学科4年)

KHRがコントローラーを使って、無線で動かせるようになりました。一連のモーションをボタンに割り当てて、挨拶や片足屈伸のデモができるようになりました。(中島誠君：メディアコンピュータシステム学科4年)

スタートゲートシステムの本体を作りました。スイッチを押すと、自動的にゲートが開きます。来週は表示部分を作ります。(和田貴大君：情報工学科2年)

ロボット相撲のダミー旗をまとめて作るので、必要数を申し出てください。(元木悠介君：電子機械工学科4年)

9月20日の東海大会に向けてロボットの調整中です。(平窪一貴君：電子工学科3年)

美唄工業高校の先生がじゃがいも送ってきてくれました。美味しい新じゃがをほおばりながら、ミーティングを行いました。たくさん送っていただいたので、お世話になっている方々にもお裾分けをするつもりです。

高木先生からのメッセージ：

MCRとレスキューは終わりましたので、次のシーズンに向けて頑張ってください。相撲はこれからが、本番ですからしっかりやりましょう。来週は、ロボット相撲の近畿大会です。ここには自由工房のメンバーが全員でます。

私が土・日いない時も鍵の管理と後片付けをしっかりして、自由工房を有効活用してください。

作業効率をよくするために環境は大切です。工具はきちんと定位置を決めて、使うたびに元の位置に戻す習慣をつけています。

ギアボックスの予備を作ってます。僕は歯車の加工をして今日で終了しました。全作業は今週中に終わる予定です。（畠中一輝君：電子機械工学科2年）

ロガーダミヤンのベースを作りました。ボディの中にセンサを入れてログをとって練習し、実際の競技でどんな影響がでるか予測できるようにします。今までのダミヤンは重さが足りなかったので、重量も本物に近づけます。大人サイズのダミヤンも作成。

ロボット相撲プロジェクトは、メンバーで機械班、マイコン班などに分かれ分業でロボットを製作しています。共通部分は互いに助け合ったり、知識を補い合ったりしながら、より強いロボットを作っていきます。