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「プロジェクト」カテゴリーアーカイブ
板金加工
新メンバーの阿部史和君(メディアコンピュータシステム学科1年)と一緒に板金の作成をしています。ベース部分をつくり終えて、今はギアボックスを作っています。(山中拓也君:電子機械工学科3年)
ロボット組み立て
新メンバーは、まずロボットを1体組み立てて、構造を覚えてもらいます。完成済みのロボットをバラして、マニュアルを見ながら組み立てています。
B2号機:クローラーの強度
クローラーのテンションを張りすぎていたため、ピンが曲がってしまい樹脂製の留め具に負担がかかってしまいクローラーが切れてしまいました。強度に問題があることがわかったので、改善しようと思います。(浦中雄大君:電子機械工学科3年)
B1号機:ダミヤン救助
先週できなかった、ダミヤンの救助ができるようになりました。来週は、カメラを搭載して練習をしていきます。(廣澤勝成君:電子機械工学科3年)
S3号機:走行テスト
8輪を駆動して走るので、小回りが利きます。8輪駆動になったので、パワーが増してバンプも滑らかに乗り越えられるようになりました。(中森智史君:電子機械工学科2年)
S2号機:救助練習
今は、目視でダミヤンの救助を練習しています。練習を重ねて、救助率をアップしていきます。練習の中で見つけた改善点は、予選後に改造をします。(芝 和亮君:電子機械工学科3年)
S1号機:壊れました
練習中に、マシンの調整をしていて、動作確認をせずにいきなりロボットを動かしてしまったので、ハンド部分が暴走してサーボを壊してしまいました。(中井智貴君:電子機械工学科2年)
定例ミーティング
レスコンの予選が来週に迫っています。ミーティングでロボットの可動を披露しました。1週間後の予選まで、練習を積んでいきます。
薦田室長からのメッセージ
レスコンメンバーも一生懸命やっていますが、今日の可動披露で最後まで動いたロボットがないのが残念です。
予選まであと1週間しかないから、作業の優先順位を相当に決めて詰めていかないとまずいでしょう。
マシンを動かす時間を増やして、強度や設計のミスを見つめなおしていきましょう。車体をたたいて、わざと振動を加えてトラブルを見つけるというやり方もあります。
ロボットは、動かさないと弱い点が見つからないです。できるだけ長時間動かしてください。
残り1週間しかないのだから、捨てる部分は捨てていくしかありません。最優先するべきことはなんなのか? それを見つめて作業スケジュールを作ってください。