活動報告」カテゴリーアーカイブ

定時ミーティング

7日のテクノフェアの中で、ヒト型レスキューとMCR、ロボット相撲を実施します。各プロジェクトメンバは、ロボットの製作・調整に余念がありません。MCR、レスコンは実際にロボットを動かしました。

高木先生より

MCRメンバーには、今日コースを周回できなかったら、7日のテクノフェアには出場しなくていいといってありました。今日見た限りではなんとか動いているようでよかったです。ヒト型は、バッテリー切れで動かなかったですね。これは、ヒューマンエラーです。

人前でロボットを動かす時に、予期せぬことが起きるのは当然です。自由工房はペーパーが主体の学会とは違います。動くロボットを公開することに最大の価値があります。

ペーパーなら提出するまでに、何度も書き直せます。しかし、ロボットを動かして見せるのは、一発勝負です。だからこそ真剣にやらなければ、ダメです。

ヒューマンエラーは、常に起きます。だから、こうしてミーティングで動かして見せるのは大切です。ここで失敗するようでは、本番で動くわけありません。

失敗しないつもりでも、失敗することがある。見た人から講評してもらう、意見やアイデアをもらうことに意義があります。そうした経験が財産になります。何度も、人前で動かすことで、本番に強くなるんです。緊張した中で、ロボットを動かす経験を積んでいきましょう。

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救出モーション

モデル人形を救出するモーションを作成しました。オペレータが事前に人形のポーズを決められます。長座で座っている人形を後から抱きかかえて救助します。(浦中雄大君:電子機械工学科2年)

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全国大会出場者ポスター掲示

全国大会出場者5名のポスターを作成し、学内に掲示しました。A号館、Y号館入口、Y号館廊下の写真に張り出しています。全員の集合ポスターと個人のポスター、全部で6種類あります。

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ダミヤン

ダミヤン2体分の腕と足を作成しました。水に沈めて、空気がもれていないのを確認しました。(中井智貴君:電子機械工学科1年)

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ポスターに採用されました

第22回全日本ロボット相撲大会のポスターに大きく掲載されているのは、自由工房の畠中一輝さんのロボットです。キャッチコピーは

[b][size=large]強いロボットは、迫力で押し出す[/size][/b]

超カッコイイ!!です。

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ロボット相撲北信越大会で優勝

9月12日に行われたロボット相撲北信越大会で 平窪一貴君(電子工学科4年)が優勝しました。4年生最後のチャンスで、大会前から「優勝を目指します!」と宣言し、有言実行成し遂げました。そして、山中拓也君(電子機械工学科2年)が5位入賞。二人は、12月19日に東京両国・国技館で開催される「第22回全日本ロボット相撲大会 全日本の部全国大会」へ出場します。地区予選は始まったばかり。2人に続いて、全国大会出場権を獲得するようプロジェクトメンバー一同がんばります!

優  勝
「大電通平侍」 平窪 一貴(電子工学科4年)
5位入賞
「大電通夜光」 山中 拓也(電子機械工学科2年)

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定例ミーティング

三輪好輝君(情報工学科3年)の帰省お土産をいただきながら、ミーティングをしました。ロボット相撲プロジェクトのメンバーが、地区予選参加の抱負を一人ずつ発表しました。ヒト型レスコンのロボットが、ロボット相撲のメンバーにエールを送ってくれました。


高木先生からのメッセージ:

ヒト型レスキューのロボットからエールをもらったように、今週末からロボット相撲の地区予選に自由工房メンバーが出場します。

メンバー全員が、夏休みも返上して集中作業をやってきました。悔いが残らないように、気を引き締めて試合に挑みましょう。

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動作チェック

2週間後の大会に備えて、ロボットの動作チェックをしています。大会で落ち着いて動作できるようにプログラムの確認をしています。(魚井成晃君:機械工学科1年)

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定例ミーティング

お盆休みに遠征した方達から貰ったお土産をいただきながら、ミーティングをしました。マイコンカーラリー大会と、レスコンの祝勝会報告がありました。ロボット相撲は、2週間後に始まる地区大会に向けて、気合いが入っています。


高木先生からのメッセージ

レスコンプロジェクトの人たちは、学長主催の祝勝会が楽しかったようでなによりです。

一昨年の第8回大会で消防庁長官賞を受賞した時も、祝賀会が開かれました。あの時は、カレーをご馳走になりました。去年は2位だったけど、何の賞もとれなかったので祝勝会はありませんでした。

今年は、レスキュー工学大賞をはじめ4つの賞を受賞する素晴らしい成績だったから、祝勝会のグレードが全然違ったでしょう。みんながレスコン大賞が嬉しいように、大学側も皆さんの活躍を喜んでいます。

大阪電気通信大学の学報にも大きく取り上げられました。1位と2位では、周囲の評価が大きく違うでしょう。それが、現実です。これまで1年間、コツコツやってきた努力、アイデアの具現化の積み重ねが結果になり、このように評価されたんです。

祝勝会に出席していた方がおっしゃっていたように、ここにいるみんなは、とてもいい経験しています。学校の勉強以上のものを、自由工房の活動で得ています。ひとつのことを成し遂げたという人間関係をつくれたことが、財産です。

マイコンカーラリーやロボット相撲のメンバーにとっても、レスコンプロジェクトの活躍は、励みになるでしょう。自分達もそれ以上に頑張ろうと、切磋琢磨しあえます。こうした学生時代の友達は、利害関係抜きで友情を育めます。それを大事にして欲しい。

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ルネサスマイコンカーラリー競技大会

21、22日に東京秋葉原で開催されたルネサスマイコンカーラリー競技大会に5名が出場しました。自由工房からは、5名が出場し和田貴大君(情報工学科3年)と安慶名将君(電子機械工学科2年)が完走。和田貴大君は、31位で予選を突破し決勝トーナメントに出場しました。

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