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「活動報告」カテゴリーアーカイブ
マイコンカーラリーオープンセミナー
地区大会に向けて、試合形式の練習会としてオープンセミナーを開催しました。高校生ら32名が参加。オープンキャンパスの見学者が注視する中で、本番さながらの緊張感を得て競技を行いました。詳しいレポートはコチラです。
カテゴリー: 活動報告
パラメーター調整
坂道スイッチが、ちょっとした段差で反応してブレーキが掛かってしまうので保留にしています。。ハーフラインやクランク、S字で落ちやすいので、パラメーターの調整をしていきます。(安慶名将君:電子機械工学科2年)
カテゴリー: 活動報告
ロボット相撲 オープンセミナー
8月2日から4日まで3日間に渡る「ロボット相撲製作 FETモータドライバ編」を実施しました。講義の後、受講生が実際にFET基板を製作し、ロボットに搭載。自由工房のロボット相撲プロジェクトメンバーと練習試合を行う充実した内容でした。詳しいレポートはコチラです。
カテゴリー: 活動報告
NHK「あほやねん!すきやねん!」の取材
NHKの情報バラエティ番組「あほやねん!すきやねん!」の取材を受けました。吉本興業のお笑いコンビスマイルがレポータとして、四條畷キャンパスの自由工房へやって来ました。よしたかさんとヒト型ロボットで対戦したり、活動の様子を紹介したりしました。放送は、6月22日(火)17:10〜の予定です。見てください!
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公開練習に参加
秋葉原で開催されるのロボット相撲公開練習(富士ソフト株式会社主催)に、富田信君(電子機械工学科2年)、山中拓也君(電子機械工学科2年)、畠中一輝さんの3名が参加してきます。
カテゴリー: 活動報告
定時ミーティング
各プロジェクトの作業報告と、オープンセミナーの進行確認をしました。試走会のコースも設営できています。
高木先生からのメッセージ
「ロボットは作りました。動いたから出場します」では、いつまでも勝てません。必死でやっているのか、のんびり楽しみながらやっているのか、端から見ていても判ります。
ロボットを作ることは、時間をかければ誰にでもできます。その中で、他のロボットより0.1秒でも速く動く、人より少しでもいい成績を残せるというのを目指すから難しいんです。
大会で、トラブルが発生して動かないという結果がでることもあります。しかし、結果的にダメだったのと、「動かなくても仕方ない」と取り組んでいるのとは違います。日頃の活動で、必死な取り組みが伝わってこないのは問題です。
やっていることの細部は、本人にしか判りません。端から見て判るのは、その人が必死になっているか、手をついているかだけです。
本気で必死になって取り組んだことは、将来、必ず役に立ちます。ギリギリのところを目指して頑張るという姿勢が、技術者として一生役に立つ経験であり勉強になります。
大会には、それまで苦労したことが全て出ます。今の努力が、大会で評価されるんです。結果がでなかったから、全てが無駄になるわけではありません。でも、結果がでた方が、絶対、嬉しくて楽しい。そして、自信になります。
上級生が先頭に立って必死で活動をしてください。それを下級生が見て、後に続きます。頭と体を使って、技術を向上させてください。
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