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「ロボット相撲」カテゴリーアーカイブ
新リーダー決定
リーダー:今年の大会は、総合ポイント3位だったけれど、もうちょっと上にいけたと思うと口惜しいです。来年は、狙った賞をとって満足できる結果を出したいです。協力をよろしくお願いします。(上殿泰生君:機械工学科2年)
サブリーダー:上殿君のサポートをし、自分が暴走しないように気をつけます。(中井智貴君:電子機械工学科2年)
定例ミーティング
上殿泰生君(機械工学科2年)の初司会でミーティングを行いました。お土産は、ねやまちネット杯に参加してくださった平窪先輩からいただきました。レスコンのメンバーから大会報告がありました。
薦田先生からのメッセージ
先週末に、ねやまちネットとオープンキャンパスがありました。皆さんの協力で、無事に終わりました。今週には、突然でしたが企業さんが自由工房の見学にいらっしゃいました。
最近、毎月のように見学があります。ロボットは動くところを見せれば、納得していただけます。だから、必ず動くものをおいておいてください。
皆さんのロボット制作をみていると、漠然と作業している場面が多々見られます。
「なぜそうなっている」と質問したときに「前からそうなっている」という答えしか返ってこないのは、残念です。
「以前からやってるから、そうしている」ではなく、改善して上に行くことをもっと考えていきましょう。
部品として求められている機能はなんなのか? 曲がっていたらダメなのか? 場合によっては、ネジで締めてまっすぐになればいいのでは? という考え方もあるでしょう。
どこが重要なのかをよく考えて作業しましょう。
ロボットの不具合を調整する時も、改善するのはソフトなのか、ハードなのか。見極めてから、手を掛けなくては時間が無駄になります。
いたずらに「たぶんココだろう」とあてずっぽうで直していくだけでは、失敗を繰り返すだけです。論理的思考はものづくりの原点です。原因を考えてから作業を行いましょう。
第2回 オープンキャンパス2011 四條畷
四條畷キャンパスでは、ヒト型ロボットプロジェクトが発表を行いました。ロボットの操縦マニュアルを用意して、見学者にもロボットを操縦してもらいました。大勢の方に体験操縦を楽しんでいただけました。
プログラムチェック
走行させながら、プログラムのバグ出しをしました。スピードを上げると、3周目くらいでコースアウトしてしまいます。(三原和也君:通信工学科1年)
B3号機:子機の爪を改良
子機アームの爪を短くしました。救助練習をしたところ、爪を短くしたことでダミヤンの救助がしやすくなりました。(鹿島健吾君:電子機械工学科2年)