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「ロボット相撲」カテゴリーアーカイブ
定例ミーティング
春休み中は、10時に集まってメンバーミーティングをしてから作業を開始しています。新学期まで集中作業期間として頑張っています。
高木先生からのメッセージ:
ミーティングで発表する際に、ロボットが動く状態、組み立てている状態、構成の状態といろいろな形式があります。
何度も同じことを言いますが、人が見て一番わかりやすいのは、現物が動いている状態です。製作途中の発表だから、完成度が悪いとか、バグ出しが必要というのはあっても、動いているものには、説得力があります。
作りかけのロボットに、他のメンバーから意見をもらえるのはありがたいと思って、聞きましょう。その意見を取り入れるかどうかは、自分が決めればいことです。
結果はやってみないと出てきません。意見をもらったその場で、討論会をする必要はないんです。
わからないところは、「検討してみます」「試してみます」と言えばいい。
はっきりと意思表明せずにモゴモゴ言っているだけでは、自信がないように見えてしまいます。
せっかく作っているのに、自信がないように見えてしまうのはもったいないです。自分の意見は、はっきり伝えましょう。
この春休みは、一番、集中して作業ができる時期です。スケジュールが遅れている場合は、計画に問題があるのか、実行に問題があるのか明確にしましょう。
そのためにもリーダーは、遅刻や、無断欠席したメンバーにちゃんと注意をしてください。それが、リーダーとしてプロジェクトをまとめていく責任です。
好きなことだけを思い切りできるのは、学生のときだけです。目一杯、楽しんで有効活用してください。
2010年度修了式&追い出しコンパ
卒業する方々への感謝を込め、修了式と追い出しコンパを行いました。今年定年退職される高木先生へもサプライズでプレゼントを贈りました。詳しいレポートはコチラです。
Sチーム 2号機・4号機
本体設計をして、車体のフレームが完成しました。大きいのが2号機、小さいのが4号機です。2台のマシンが協働してダミヤン救助にあたります。(上殿泰生君:機械工学科1年)
Bチーム 2号機
ダミヤンの肩幅に合わせて可動するアームを試作しました。アームや機体は、昨年度Bチームのパーツを流用しています。機構はOKなので、これから製図をします。(浦中雄大君:電子機械工学科2年)
新マシン作成
新中心メンバー4人で、マシンのベースを作りました。精度に問題があるので、作りなおしをします。春休み中に武器の作成をするので、スケジュールを立てました。工作室の手配をしておきます。(山中拓也君:電子機械工学科2年)