-
リンク
「プロジェクト」カテゴリーアーカイブ
定例ミーティング
「MEX金沢2010-第48回機械工業見本市」で行われたロボット相撲の大会に参加したメンバーの報告を聞き、お土産をいただきながら、ミーティングをしました。
高木先生からのメッセージ:
ミーティングで各自が進捗報告するのは、人前で発表するためのトレーニングです。聴衆に自分の活動を理解してもらうためには、独りよがりの発言では意味がありません。
人前で発表すると、自分の頭の中が整理できているかどうかが判ります。自分がやっていることを、人に判りやすく説明できない時は、原因があります。
モノ作りは、設計・部品発注・人員スケジュール、全てに渡って整理できていないと、納期に間に合わなくなります。各プロジェクトリーダーは、自分の中でだけ整理するのではなく、メンバー全員に情報を伝達してください。それができないと、各自が勝手な行動を始めてしまい活動方針がブレます。
各プロジェクト大会の日が刻々と近づいています。今の段階でもう一度、チームメンバー全員で意思疎通を確認しておきましょう。
黒2号機:動作チェックと改良
アームの板金を2枚重ねにして強化しました。動かしていると、脆弱なところが判ってきたので、順次強化していきます。ベッドが坂道で水平を保てるように改良していきます。(岡本悠暉君:電子機械工学科2年)
カナダのシェリダン大学
大阪電気通信大学と提携を結んでいるカナダのシェリダン大学短期留学の一行が、四條畷自由工房のヒト型プロジェクトの見学に来られました。先生に助けてもらいながら、自由工房やロボットのことを説明し、実際にヒト型ロボットの操縦を体験してもらいました。
MEX金沢2010-第48回機械工業見本市
今年も、石川県の「MEX金沢2010-第48回機械工業見本市」に招待選手として参加してきました。多くの観客がいる前で試合を行うことで緊張感もアップし、地区大会前のいい練習になりました。
ロボファイト11で準優勝
銀チーム:ビデオ上映
先週の映像に追加用として、走行をメインとしたビデオを作りました。2号機のガレキ踏破能力をアピールする映像を追加しています。(齋藤佑一君:電子工学科4年)