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「プロジェクト」カテゴリーアーカイブ
技術講習会:提出課題について
技術講習会の課題が提出されました。中には、穴をヤスリで削って大きさ調整しているものがあります。こうした加工はバカ穴になってしまうので、及第点になりません。(富田信君:電子機械工学科2年)
技術講習会の課題で、厳しい評価が出た人もあると思いますが、何が悪かったのかちゃんと理解してください。(古川陽介君:制御機械工学専攻1年生)
技術講習会で教わったこと以外はやらないように。許可を得てない道具を勝手に使わないこと。自己流の作業では、正確な加工はできないし、道具も壊れたりケガをしたりします。(林雄一さん)
技術講習会お疲れ様でした。次回は29日にあるので、準備をしておいてください。(福田拡司さん)
第九回テクフリ練習会に参加
清家拓也君(メディアコンピュータシステム学科2年生)と技術講師の福田拡司さんが、大阪産業大学で行われた「第九回テクフリ練習会」に参加しました。参加者の皆さんと交流、情報交換することで、技術を高めていきます。
MEX金沢2010
5月22日にMEX金沢2010(機械工業工業見本市)で行われるロボット相撲の大会ががあるので、それに向けて調整をしていきます。今年は、平窪一貴君(電子工学科4年)、大林尭史君(電気電子工学科2年)、畠中一輝君の3人が出場します。
オープンセミナー
第1回目のマイコンカーラリーオープンセミナーを行いました。2010年のジャパンマイコンカーラリー全国大会の優勝、準優勝を独占した岐阜県可工業高校の深澤則正先生と、岐阜県立岐阜工業高校の内海裕憲先生を講師にお招きし、貴重なお話を伺いました。詳細レポートはコチラ。講演資料が保存してあります。ぜひ、参考にしてください。
定例ミーティング
新メンバーも増え、活気のあるミーティングになりました。明日のマイコンカーラリーオープンセミナーの確認をし、準備も万端に整えました。
高木先生よりメッセージ
ロボット製作は、各プロジェクトがカタチになってきているようです。けれど、モノができたから完成ではありません。何度も言いますが、アイデア重視のロボットは完成度が低くなります。それを克服するために、早く作って何度も動かし微調整していかなくてはなりません。
今年のレスキュープロジェクトは、新しいアイデアが満載しています。出来たロボットを動かした時に、想定外の動きをします。何度も動かして、調整を重ねてください。新しいことは、試すしかありません。新しいことをやっていかなければ、次のステップに進めません。新しい技術を確実に動かすのも、ノウハウです。
相撲プロジェクトは、来週のMEX金沢2010は優勝を目指すつもりで行きましょう。小さな大会にでも、常に全力でいかなければ、経験値になりません。
自由工房に見学者がきたら、ぜひロボットを動かして見せてください。ロボットを見せる機会は、積極的に活用していきましょう。人前で緊張感をもって動かすことが、一番の経験になるからです。
MCRプロジェクトは、部品発注をもっと早くやりましょう。外注に部品を発注する時には、納期を考えて先へ先へ処理しておかなくては段取りが変わります。モノを作ることも大事だけど、スケジュール管理にも気を配りましょう。
ホイール作成
ホイールを2台分作り終えました。初めての加工だったので、時間が掛かってしまいました。来週は残り3台分を作ります。(石村仁志君:医療福祉工学科3年)
銀チーム:ビデオ編集終了
ビデオの編集が終わりました。2号機と3号機の救助シーンを削り、機体の特徴である足回りを紹介した方がいいのでは? という意見が出ているので、撮影しなおす予定です。(齋藤佑一君:電子工学科4年)
黒1号機:ベッド改良
従来の構造は、ダミヤンの重量でベッドがたわむので、斜めの形状にしました。来週、ロガーダミヤンを使って、衝撃が軽減されたことを確認します。(浦中雄太君:電子機械工学科2年)
黒3号機:機体変更
機体の高さが足りなかったので、フレームを作り替えて高さと強度を追加しました。重要機構である上置き通路の展開方式の変更を検討中です。来週は手動で動作チェックをします。(高橋裕一朗君:情報工学科3年)