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「プロジェクト」カテゴリーアーカイブ
修了生からのメッセージ(3)
2期生からのメッセージです。
みんなと一緒にロボットができてよかったです。ありがとうございました。(上野晃裕君:応用化学科4年)
1年の終わりから自由工房に参加しました。モノ作りの実践的な経験があったから、就職もスムースに決まりました。これまで学んだことを糧にして、社会人として頑張っていきます。(森口貴博君:メディアコンピュータシステム学科4年)
情報系の学科ではできないモノ作りの経験を、自由工房で得ることができました。モノを作ることは難しかったけれど、3年間かけて納得できる物ができるようになりました。後輩のみんなにも、経験を積むことを続けて欲しいです。(中島誠君:メディアコンピュータシステム学科4年)
修了生からのメッセージ(2)
2期生からのメッセージです。
3年生になってから、自由工房に参加しました。高木先生に鍛えていただいたことを感謝しています。これからも、顔を出しますので、よろしく。(元木悠介君:電子機械工学科4年)
加工作業とか慣れてなくて、大変でした。みんなも頑張ってください。今日はいつもの苦労を忘れて楽しみましょう!(三宅教仁君:電子機械工学科4年)
3年生からやってきましたが、大学生活で学んだことの中で、自由工房の経験が一番、勉強になりました。高木先生、今までありがとうございました。(森翔一君:電子機械工学科4年)
第2回テクフリカップ
大阪産業大学で開催された「第2回テクフリカップ」に清家拓也君(メディアコンピュータシステム学科1年)、義澤寿康君(電子機械工学科2年)と技術講師の福田さんの3名が参加しました。「ダッシュ」「キューブ」「バトル」の3 種目がありましたが、バトル以外の種目には不慣れなようで、まだまだ練習が必要です。
新メンバー用パーツ作成
新1年生用の板パーツ作成と、旗部品を作りました。一応完成はしたのですが、フライス盤で削りすぎたり、コンタの作業でミスをして、10枚中3枚失敗してしまいました。来週、やり直します。(山中拓也君:電子機械工学科1年)
パーツの改良
予定していた大林号の変更パーツと、ギアのガードパーツを作りました。来週には組立をし、動作チェックまで行います。(富田信君:電子機械工学科2年)
電流チェック
前輪のモーターに安定化電源でチェックしたところ、無駄な電力が流れていました。原因はモーターの軸がタイヤの軸に食い込んでいて余計な付加が掛かっていました。ギアボックスを改良して、適正な電流になるようにしました。(安慶名将君:電子機械工学科1年)
ギアモーターの交換
先々週作ったモーターのギアのかみ合わせをチェックし、調子が悪いものはパーツを交換しました。走行テストも行いました。来週からは、安慶名君と一緒に新人用のマシン(3台)の作成に入ります。(石村仁志君:医療福祉工学科2年)
歯車の改造
3日間かけてギアボックスに使う歯車を作りました。作業の90%は終了しています。来週からは、残りの細かいパーツを作り組立に入ります。(畠中一輝君:電子機械工学科2年)
定例ミーティング
3月からは、各プロジェクトのリーダーが持ち回りで司会をすることになりました。今週の司会は、MCRプロジェクトの和田貴大君(情報工学科2年)です。MCRとロボット相撲は新メンバーを迎えるために準備をしています。
高木先生からのメッセージ
もの作りをする時に、加工もプログラムも失敗することは誰にでもあります。その時に大切なのは、どこでミスをしたのかちゃんと自己分析することです。
原因を明確にしないままやり直していても、時間が掛かるばかりです。考えながら作業をしないと、工作技術の腕があがりません。
道具の使い方も大切です。測定器でもノギスでも使い方ひとつで、完成度が変わってきます。正しい使い方は、技術講習会で指導していますが、一度の講習ではなかなか身につきません。時間がたつにつれて我流に戻ってしまうこともあります。間違った使い方、手を抜いたやり方をしている人に気づいたら、そのつど注意してあげてください。
工作にしろプログラムにしろ、得意分野は人それぞれ違います。お互いに知識や技術を交流し、切磋琢磨する仲間になりましょう。
銀1号機:アームの機構
アームを本体に取り付けました。アームの角度を変更できるようにしました。アームは左右それぞれ動くようにしたいと思っています。今は先端に仮ハンドをつけています。(齋藤佑一君:電子工学科3年)