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「プロジェクト」カテゴリーアーカイブ
定例ミーティング
春休み中は、10時に集まってメンバーミーティングをしてから作業を開始しています。新学期まで集中作業期間として頑張っています。
高木先生からのメッセージ:
ミーティングで発表する際に、ロボットが動く状態、組み立てている状態、構成の状態といろいろな形式があります。
何度も同じことを言いますが、人が見て一番わかりやすいのは、現物が動いている状態です。製作途中の発表だから、完成度が悪いとか、バグ出しが必要というのはあっても、動いているものには、説得力があります。
作りかけのロボットに、他のメンバーから意見をもらえるのはありがたいと思って、聞きましょう。その意見を取り入れるかどうかは、自分が決めればいことです。
結果はやってみないと出てきません。意見をもらったその場で、討論会をする必要はないんです。
わからないところは、「検討してみます」「試してみます」と言えばいい。
はっきりと意思表明せずにモゴモゴ言っているだけでは、自信がないように見えてしまいます。
せっかく作っているのに、自信がないように見えてしまうのはもったいないです。自分の意見は、はっきり伝えましょう。
この春休みは、一番、集中して作業ができる時期です。スケジュールが遅れている場合は、計画に問題があるのか、実行に問題があるのか明確にしましょう。
そのためにもリーダーは、遅刻や、無断欠席したメンバーにちゃんと注意をしてください。それが、リーダーとしてプロジェクトをまとめていく責任です。
好きなことだけを思い切りできるのは、学生のときだけです。目一杯、楽しんで有効活用してください。
就活中
就活に忙しくて、なかなか自由工房の活動ができません。就活では、学生時代に自分が何を頑張ったのかアピールするのが重要です。みんなも漠然と頑張るんじゃなくて「自分はコレをやりました!」と言えるように、ロボットを作ってください。(増田健剛君:電子工学科3年)
Sチーム2号 柱の補強
先週、柱部分の強度が足りなかったので、作りなおしました。来週は、アーム部分の製作に取り掛かります。重心が高いので、坂道で転ばないか? メンバーから疑問の声が出ています・・・。(芝 和亮君:電子機械工学科2年)
Bチーム2号 アーム機構の変更
チームメンバーからアイデアをもらって、アームの機構を変更しました。大小のダミヤンを素早く確実にサポートできるようなアームに近づきました。(浦中雄大君:電子機械工学科2年)
Sチーム1号 アーム製作
ガレキをつかむためのアームを作りました。アームが上下に回転、ツメが開く回転する機能が搭載されています。(中井智貴君:電子機械工学科1年)