レスコン」カテゴリーアーカイブ

定例ミーティング

ロボット相撲プロジェクトから、先週の近畿大会の報告がありました。レスコンプロジェクトは、ヒト型レスコンに向けて着々と準備を進めています。

高木先生からメッセージ

ロボットでも、論文でもキーポイントがあります。

「ここがダメなら、あともダメ」というポイントです。他のミスは修正できても、ポイントがズレていては、完成できません。ダメなところだけが目についてしまいます。

ロボットが確実に安定した動きをするのには、どうしたらいいのか? 動きの中に、キーモーションがあります。そこを失敗した時に、どうリカバリーするのかを想定しておかないといけません。

こうしたポイントをつかむのには、スキルが必要です。経験を重ねないと見えてこないのです。

ロボット相撲のメンバーに何度も伝えていますが、全てに勝つことはムリです。だから必要になるのは、自分のロボットやシステムの弱点をつかむことです。弱点をなくそうと思うと迷路に入ってしまいます。弱点がでた場合の補い方を模索しておきましょう。

論文を書いている人は、緒言と結論を押さえてください。目的がはっきりしていなければ、結論がでません。言いたいことを一言で言えるようにポイントを押さえましょう。それができないのは、頭の中が整理できていないということです。

「できてます」と言ったら、ミーティングで見せてください。できてない場合は「検討します」で、次回までに対策を練ってください。

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匍匐前進のバリエーション

匍匐前進モーションの作り込みました。台の下を確実に全身できるようにしました。匍匐後退や匍匐サイド移動もできるようになりました。(浦中雄大君:電子機械工学科2年)

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備品整理

大会が終わったので、備品棚を片付けました。みんなも整理整頓を心がけてください。(和田貴大君:情報工学科3年、石村仁志君:医療福祉工学科3年)

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段差乗り越えモーション

段差乗り越えモーションを作成しています。今週作ったモーションは、PCトラブルでデータが飛んでしまいました・・・。(浦中雄大君:電子機械工学科2年)

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新ダミヤンの空気圧センサ

新ダミヤンは、痛みを計測できるように空気圧センサを搭載します。このあと実験して、空気のモレをチェックします。(中井智貴君:電子機械工学科1年)

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新リーダーが決定

「いろいろ至らない点はあるかと思いますが、精一杯、頑張ります」(浦野蒼士君(電子機械工学科2年)

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近畿地区大会

大阪府立府立堺工科高等学校の体育館において、「第22回全日本ロボット相撲 近畿大会」 が開催されました。

自由工房ロボット相撲プロジェクトからは、全日本の部自立型に「心太」(魚井成晃君:機械工学科1年)と「大電通智」(畠中一輝さん)の2台、ラジコン型に「刃蒼」(富田信君:電子機械工学科2年)、「迅雷」(大林尭史君:電子機械工学科2年)、「大電通APO」(石川聖卓君:電子機械工学科1年)の3台が出場しました。富田信君が、全国大会出場権へリーチしたのですが、一歩届きませんでした。残る九州大会、関東大会で、上位を目指します!

詳細レポートはコチラです。

■公式サイト:近畿大会トーナメント表

   

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地区大会に向けて

全国大会出場権を目指して、ガンバっています。

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モーション作成中

自分が作ったモーションがうまく動かないので、調整中です。サンプルの歩行、旋回、屈伸モーションを登録しました。来週は、救助モーションを作ります。(芝 和亮君:電子機械工学科2年)

 

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コース清掃用具

クルクルワイパーだと、繊維が残ってしまって、センサが誤動作します。全国大会で使われていたシリコンシートのコロコロを自作しています。コース上を自走できるようにしたいです。(石村仁志君:医療福祉工学科3年)

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