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「マイコンカーラリー」カテゴリーアーカイブ
センサー調整
R450とR600でフロントがぶれずになめらかに周回するように、センサー調整をしました。どのセンサーの値を読み取って制御するのがいいか、チェックしました。コースの外周と内周の距離を実測し、内輪差を考えて制御しました。今は、5秒間で止まるように設定しています。カーブから直線に入れるように、プログラムを調整します。(山田竣也君:機械工学科1年)
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回路の学習
回路を作る練習をして、キットの回路図を参照して自分でドライブ基板の回路図を描き始めています。今週は、DIPスイッチやプッシュスイッチなどスイッチ周りの回路を描きました。自作基板で重量を軽くしたいと考えています。(三村 祐希也:電子機械工学科1年)
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シャーシーの図面
前回の反省点を生かして、シャーシーの新しい図面を書きました。前回のは、サーボのギアのかみ合わせが悪くてバックラッシュが出ていたので、それを改善しました。もう1つエンコーダーが後にはみ出していましたが、後輪の位置に合わせて、より正確に計測できるようにしました。軽量化もできて一石三鳥です。(大西智之君:電子機械工学科3年)
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ネジザウルス無敵
ギアが摩耗していたので、外そうとしたらギア外しのプーリーが通りませんでした。ネジザウルスを使ったら無事に取れました。(大西智之君:電子機械工学科3年)
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新メンバーが入りました
マイコンカーラリープロジェクトにさっそく、新メンバーが入りました。これから、説明会をしていって、大勢の新メンバーを迎えたいと思います。2回生、3回生も歓迎します!
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新人勧誘会と技術講習会
4月に向けて、新人勧誘会と技術講習会の準備を進めています。新メンバーに技術講習会をして、機械を安全に使えるように教育しないと、事故が起きる可能性もあります。後輩に教えることは、自分自身の復習にもなるので、講習会は大切です。
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ソースコードの整理
プログラムの可読性をアップするために、ソースコードを整理しています。変数名を分かりやすいネーミング規則で整えたり、プログラムのあいまいさをなくしてます。(橋本悠杜君:情報工学科1年)
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薦田室長からのメッセージ
電通大杯お疲れ様でした。
大会当日になってコースの敷設方向を変えたために、難易度が上がりました。高校生のベーシッククラスは完走率が30%台とかなり厳しい成績でした。電通大杯は、初級者に完走する楽しさを味わってほしい。そういうところにも気を配って運営をしてほしいですね。
スタッフが足りなくて、大変だったということなので、次回はOBにも協力を求めてやっていくことも考えましょう。競技者は競技に専念できるようにしましょう。
MCRに限らず、モノ作りはカタチができたら完成というものではありません。
必ず、できてから十分に確認する時間を持ってください。それをエイジングといいます。組み立てあがったら動かして、時間をとって確認するという作業をしてください。
出来立てのマシンで競技会に出ても結果がでないのは、これまで経験してきているでしょう。製作スケジュールには、エイジングの時間もあらかじめ取り入れてください。
進捗管理をするためにも、事前にしっかりとした図面を作ることが必要です。今年は、レスコンプロジェクトがユニット毎にチームで分担して製作していますが、互いにコミュニケーションをとりながら進めてください。事前にきちんとしておかないと、組み上げるときに干渉して動かないということになります。
最終段階でトラブルが起きて焦ることがないように、製作を進めてください。
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