新型機設計図

薦田先生に設計図を添削してもらいました。煩雑な線は減らして、穴間の距離などを書くようにアドバイスをもらいました。そのように図面を引きなおしました。

(魚井成晃君:機械工学科2年)

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B2号機:V字クローラー

V字クローラーが完成しました。左右クローラーの角度を個別に動かすことができます。

(浦中雄大君:電子機械工学科3年)

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S4号機:完成間近

シールド兼用開閉ベッドも搭載し、機体は完成しました。配線をまとめ、巻き取りワイヤーの処理をして、動作確認に入ります。(上殿泰生君:機械工学科2年)

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S2号機:ハンド完成

ハンドが完成しました。現状で、レスコンボードと接続して動作確認が済んでいます。来週は本体に搭載し配線を完了します。(芝 和亮君:電子機械工学科3年)

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定例ミーティング

奥田友彦君(機械工学科2年)からの差し入れクッキーをいただきながら、定例ミーティングをしました。

薦田先生からのメッセージ

レスコンもマイコンカーラリーも機体テストの段階になりました。

ぜひ、テスト用のチェックリストを作ってください。特にレスコンのようにグループ開発している場合は、チェックリストがあることで、誰もが機体チェックをできるようになります。

リストを作るのが手間と思うかもしれませんが、チェック項目をあげる段階で問題点が見つかることもあります。その場その場で、頭の中だけ考えてチェックしていくと、必ずモレが生じます。

どの項目をどのようにチェックをするのか、頭の中を整理してから作業していきましょう。リストに沿ってチェックし、実際に問題があったところを記録しておく。そして、解決方法も記録に残しておきましょう。

そうして、ノウハウを蓄積することで、先輩から後輩へ技術が蓄積されていきます。

先日、技術・安全講習会を行いました。講習会で指導があったように、加工作業はゴーグルを装着してやりましょう。作業途中で席を離れるときは、必ずハンダの電源を切りましょう。基本に忠実に作業を行ってください。

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S4号機:安全機構

ダミヤン搬送ベッドの安全機構を製作中です。(上殿泰生君:機械工学科2年)

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B2号機:クローラーのフレーム

去年のマシンで使っていたフレームが、穴位置が違って使えなかったので、作り直しました。(浦中雄大君:電子機械工学科3年)

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板金加工

ギアボックスの板金加工をしています。(池田紘彰:電子機械工学科1年)

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ハンダ課題

技術講習会の課題が提出されました。今回はハンダ付けのレベルをA〜Dで評価しました。Aは、キレイ・イモハンダなし。B:イモハンダなし、C:イモハンダ(少)、D:イモハンダ(多)です。14名中Aが3名いました。

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S3号機:走行実験

配線が終わって、簡単な走行実験をしました。3kg重量搭載状態で、サーボモータの動作確認と直進走行をチェックしました。配線ミスがあったので、レスコンボード搭載でのテストはこれからになります。(中森智史君:電子機械工学科2年)

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