試走会をします!
場所:大阪電気通信大学 自由工房 Y号館5階
日時:2月5日(日)~2月6日(月) 10時~17時
月曜日は、他の学生もいますので、そのつもりでお越しください。
クラシックの16×16とハーフの32×32の迷路をそれぞれ用意する予定です。
参加希望があれば参加人数と名前、来られる日数をご連絡ください。
試走会をします!
場所:大阪電気通信大学 自由工房 Y号館5階
日時:2月5日(日)~2月6日(月) 10時~17時
月曜日は、他の学生もいますので、そのつもりでお越しください。
クラシックの16×16とハーフの32×32の迷路をそれぞれ用意する予定です。
参加希望があれば参加人数と名前、来られる日数をご連絡ください。
2月18日(土)~2月19日(日)に東京都立産業貿易センター台東館で行われる、全日本マイクロマウス大会に参加します!
今回自由工房から参加するのは、なんと14人!!今年は1年生が多く参加してくれたため、昨年の全日本大会の時より約2倍の人数になりました!すごい、、、、、、!
詳細はこちら☟
今回は、1回生3人の内1人は自作で残りの人は卒業した先輩方の機体を使用していました。結果として、自作の方はコースを一周させることができました。先輩方の機体を使用していた方は機体の速度が遅かったり、途中でコースアウトをしたりするといった感じでした。
一方、私の方は、大会当日までに機体を完成させることが出来ませんでした。大変申し訳ありません。現状の進捗としては、電子基板のはんだ付けは一通り完成して、現在はボール盤を用いて、シャーシの加工に取りかかっています。
最後に、反省点を挙げておきます。
・モデリングの修正に時間をかけたこと
・3Dプリンターが他の人に取られててなかなか使えなかったこと
・ボール盤やインバータの使い方に戸惑っていたこと
以上の3点となります。このような反省点を次に活かしていこうと思います。
あけましておめでとうございます。2023年もプロジェクトメンバー一同ロボット製作に励みますのでよろしくお願いします。
先日ブログでちょろっと新型機体の脚を載せましたが、それをこの年末年始で仕上げました。
(道中過程も載せたかったのですが、如何せんあーでもないこーでもでもないと没案が生まれては消えの繰り返しだったのですっ飛ばしてしまっていますがご容赦ください)
今作のコンセプトは下半身の強化、各ユニットをスマートにすることで遠征時の負担を減らすことです。(前作で遠征時のことを考えておらずキャリーバッグに入れにくい形状だった為)
そんなこんなで出来上がった設計はこちらです。
階級が更新されてから公式大会が1回しか開催されていないため、大会に参加して良かった点、悪かった点を考慮して今後も改良を加えていく予定です。
上が前回までのアームで下が今回新設計したアームです。
今回のパーツですがリンク機構を使用し、一つのサーボモーターで両軸開閉できるようになりました。
2022年11月26日~27日に厚木商工会議場で行われた、学生大会に参加しました。
気になる結果はなんと、、、、、、、、、、、、
クラシックマウス全員完走ーーーーー!!!!!!!!
更に、クラシックマウス部門で団体賞が、、、!!!!
なんとなんとオリエンタルモーター様から、5万円の目録をいただきました!
今後の自由工房マイクロマウス班がより良い結果を残せるよう、大切に使わせていただきます!!ありがとうございます!!
残念ながらマイクロマウスの方では全員完走できずでしたが、学生大会ということで他校の皆様や、お越しくださった企業の方々とたくさん交流をすることが出来ました!
本当に楽しい大会になりました!ありがとうございました!
2022年11月26日~27日に厚木商工会議場で行われた、学生大会に参加しました!
工房から参加したのはクラシックマウスからは8人、マイクロマウスから2人の計9人。
今年入った1年生もたくさん参加してくれました!
当日の調整の様子、、、全国から多くの方が来ているためかなり混みあっています。
さて、調整時間が終わり皆、思い思いで出走の時間です。
次回、結果はいかに────────────────────────────!?!?!?
2022年が終わるということで今年1年間のヒト型Pの活動を振り返りました。
1月
・学生代表交代
2月
・ROBOFIGHT24 4kg級3名出場、軽量級2名出場、4kg級3位入賞、第41回ROBO-ONE決勝トーナメント進出権獲得
3月
・第40回ROBO-ONE3名出場、第24回ROBO-ONE light3名出場
4月
・新入生説明会開催、新入部員2名加入
6月
・アスリートカップ出場3名
9月
・第41回ROBO-ONE6名出場、シード枠1名含む計3名予選突破、最高戦績Best16、学生ランブル部門優勝、人工知能ロボット賞受賞
11月
・ヒト型レスキューロボットコンテスト2名出場、奨励賞*2受賞
・アスリートカップ1名出場、軽量級準優勝、第25回ROBO-ONE light決勝トーナメント進出権獲得
以上が今年の主な活動実績です。コロナによる影響で活動自粛や開催されない大会などがありましたが、毎月1回以上対面か遠隔での定期ミーティングを行い、積極的に活動を行いました。また、大会で結果を残すことによって大学の広報活動にも貢献することができました。詳細は大学のホームページで自由工房ヒト型ロボットプロジェクトと検索してください。
今年頂いた賞状の一部を載せておきます
2023年はコロナの影響が今よりももっと緩和されて活動しやすくなることを願って直近に開催されるROBO-ONElightの参加、上位入賞を目指します。
改めて2022年お疲れさまでした。
3Dプリンターを用いてタイヤを加工しました。
前後輪2つずつ加工しました。後輪(下の画像)の方を駆動輪とするため、軸をはめ込むための溝を作りました。これでタイヤに動力を送るといった原理です。