プロジェクト」カテゴリーアーカイブ

環境整備

手際良く作業するために、清掃は大切です。畠中一輝君(電子機械工学科2年)が清掃しているのを見て、山中拓也君(電子機械工学科1年)も自発的に掃除を始めました。

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マシン製作中

平窪さんにアドバイスをいただきながら、センサーの配線までできました。(山中拓也君:電子機械工学科1年)

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バッテリーを保護

バッテリーを保護するための皮膜は、ドライヤーの熱で縮めます。以前は、物干し竿カバーを使っていました。

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来年度に向けてスタートします

競技会が終了したので、11日までは活動は休みです。休み明けから来年度に向けて新作機の設計を開始。他には、競技用のスタートバーを10月までに作って、電通大杯に間に合わせます。(和田貴大君:情報工学科2年)

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全国大会出場権 第1号

平成21年度のロボット相撲大会地区大会が始りました。今年の北海道大会はロボットのエントリーは13台。出場台数は少なかったのですが、エントリしたロボットのほとんどが全国大会常連の人ばかりでした。そのため、第1回戦から全国大会レベルの厳しい試合が続きました。

大阪電気通信大学からは高木先生が出場しました。準優勝で全国大会出場キップを勝ち取る事が出来ました。

これから10月末まで、各地で行われる地区大会に自由工房ロボット相撲プロジェクトのメンバーが出場します。頑張るので応援してください。

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定例ミーティング

レスキューロボットプロジェクトとマイコンカーラリープロジェクトは競技会が終了し、メンバーは束の間の充電期間です。ロボット相撲は地区予選が始まり、シーズン本番に突入しました。

高木先生からのメッセージ:

レスキューロボットプロジェクトとマイコンカーラリープロジェクトのメンバーの皆さん、競技会お疲れ様でした。充電期間が終わったら、来年に向けての活動が始まります。こうした「余裕のある期間」こそ、作業内容をしっかり考えてスケジュールを作りましょう。作業工数を把握しないで、多目に見積もって予定をたてていたら、時間がいくらあっても足りません。ダラダラ作業をするのと、時間を十分にかけるのは意味が違います。集中的にモノを作る習慣をつけましょう。

一人でやるのなら、緻密なスケジュールは不要です。でも、みんなで共同作業をする時には、ちゃんとした予定が必要になります。真面目に活動する人、休んでばかりの人がいたら、プロジェクト内に不協和音が生じます。仲間で長期間作業をするためにも、スケジュール表は誰が見てもわかるように作成しましょう。

計画立てるのも大変。そのとおりに実行するのも大変。それを自分たちで、自発的にやるから意味があるんです。社会に出てから実践的に役立つ技術者となるために、全体の流れを見て作業ができるような訓練をしましょう。普段の作業をどれだけきちんとやっているかは、競技会の成績に反映します。がんばりましょう

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定例ミーティング

MCRの大会報告をメイン報告としてにミーティングを行いました。定例ミーティング前には、先日開催された第9回レスキューロボットコンテストの反省会も行われたので、升谷先生と入部先生もミーティングに参加されました。

MCRの状況を聞きたいと伊藤さんが参加してくださいました。伊藤さんから、「スピードよりも、コースを完走するところから詰めていった方がいいと思う。工程管理は重要なので、スケジュール表や工程表を貼りだして、“見える化”をしていくとよいでしょう。」とアドバイスをいただきました。また、「ロボットの調整について、漠然とトライ&エラーでパラメーター調整するのではなく、考えられる問題点をノートに書き出し、調整したことと結果を一覧にしていかなければ、問題点は見つからない」と指摘をいただきました。

高木先生からのメッセージ:

MCRお疲れ様でした。決勝トーナメントに3台出場できたのは、大学として最高台数でしょう。みんなよく頑張りました。MCRには、スピードと安定性の両方のバランスが重要です。速いロボットが、コースアウトで決勝に出れなかったり、予選タイムが遅くとも決勝に行けたりします。決勝トーナメントは、相手より速く走らなくてはならない。相手の様子を見て、勝てるパターンを見つけることも重要になります。

自由工房のテストコースでうまくいかなければ、本番では力を出せません。練習で安定した成績を出していた人は、本番でもいい結果を出している。次回の電通大杯まで5ヶ月あるんだから、力を出し切ってほしいです。今回、賞状をもらえなかった負けた悔しさをバネにして、次に向けて頑張りましょう。

レスキューとマイコンプロジェクトが一区切りにつきました。何をやるにしても、目標をしっかり定めることが重要です。それに対して、自分の計画を立てて進みましょう。小学校から高校までは、先生に言われるままに活動してきたでしょう。そうではなくて、自分たちで目標に向けて、計画を立てて実行する。それが、大学で学ぶものづくりです。

計画を立てること。実行する力をつけること。人に操縦されるラジコン型の技術者じゃダメです。自分を律して考えて動くことができる技術者を目指しましょう。何度も調整してうまくいかないとイヤになる。そこで諦めるか、分析をして次に進むか。これは授業では、できない経験です。誰も答えを教えてくれないことを、自分で経験を積んで解決していくんです。

ロボット相撲は地区予選まであと1ヶ月です。全国大会切符を目指してください。

升谷先生からのメッセージ:

レスコンの反省会をしました。3年前には、終わったら散り散りだったのが、今年はすぐに反省会をして、問題点の洗い出しを自発的やっているのを感心しました。競技会では全ミッションをうまくクリアし、技術レベルは確実に上がっていました。チームワークの勝利ですね。気心の知れた中でやれたのがよかったです。今後は、新しい仲間をいれて、来年を目指しましょう。

MCRについては、うまく走れなかった部分、コースアウトした部分をまた分析して教えてください。今後どんな工夫をしていくのか教えてください。

入部先生からのメッセージ:

目標をより高く持って、来年に挑みましょう。年内は、今までやってきた技術を底上げしていくことが重要です。スキルアップしなければ、目標の達成は難しいです。来年に向けて頑張っていきましょう。

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新ダミヤン

加速度センサ等を搭載したダミヤンを作っています。競技でダミヤンに痛みを与えずに救助・搬送するために、練習時からセンサーログをとります。

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山中君用マシン

山中君の機体を作りました。失敗していた前板以外はほぼできています。山中君には細かい部品づくりを作ってもらいました。(畠中一輝君:電子機械工学科2年)

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1号機:改良試作

新しい機体の試作中です。今年の1号機を小型化し、車幅を車線の半分くらいにしてみます。(齋藤佑一君:電子工学科3年)

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