プロジェクト」カテゴリーアーカイブ

3号機:子機

ツメの保持力が弱い点を改良しました。かみ合わせの部分を、下の刃を前に出して挟めるようにしたら、ダミヤンを持ち上げることができる位、強度が出ました。(中島誠君:メディアコンピュータシステム学科4年)

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クイズ4)これなんだ?

小さい部品です。一見同じに見えるけれど、サイズ毎に分類されています。これはなんでしょう? 実物は、自由工房に見に来てください。

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技術講習会報告

先々週の技術講習会で、新1年生が作ったものです。(畠中一輝 君:電子機械工学科2年)

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3号機:本体

先週、畠中君に埋め込みナットの穴開けをを教えてもらい作業しました。現状だと、板状瓦礫を持ち上げられないので、改良方法を考えています。ボディ最下部にロール状のカバーをつけて、瓦礫を押しやることができるようにしました。(高橋裕一朗君:情報工学科2年)

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2号機:機体調整中

部品の剛性に限界が来ているので、バラして再調整します。6月5日までにマシンを完成し、カメラ越しのがれき除去と救助に成功するのが目標です。(齋藤佑一君:電子工学科3年)

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第2回自由工房杯の反省

練習量が足りなくて、最下位でした。次の大会に向けて気合いれます(富田信君:電子機械工学科2年)。前回の2位から今回は4位に転落しました。反応が遅れて、相手の動きが見えてませんでした(大林君:1年)

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3号機子機:手が動くようになりました

原型ができて、手がワイヤーでパクパク動くようになりました(中島誠君:メディアコンピュータシステム学科4年)。自由度が多くて面白い動きをして、みんなの注目を集めていました。

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構造を工夫しました

羽の長さを長短つけることで糸の留め位置をずらして、厚みを調整することができました。(上野晃裕君:応用化学科4年)

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定例ミーティング

富田信君(電子機械工学科2年)のお土産「栗タルト」を食べながら、定例ミーティングを行いました。各プロジェクトから進捗報告。ロボット相撲は新メンバ説明会の時に実施した「第2回自由工房杯」の結果と、各自の反省。MCRからは、新規設計回路のトラブル報告。レスコンからは、7月の中間発表に向けてのスケジュール発表がありました。


高木先生からのメッセージ:
MCRの回路は、途中のテストは大丈夫だったのに、ロボットと接続したらトラブルが発生したということですね。単体では動くのに、接続テストをすると思わぬエラーが起こる。こういうことはロボットを作っている時に、本当によくあります。ロボットは、全体が出来上がり、全てがバランスよく動いた時に、初めて“完成”します。

一つ一つを完璧に作ったつもりでも、累積誤差が生じることがあります。だから、事前に余裕を持って何度でもテストをしておくことが大切になります。テストは実践に近いカタチで行った方が効果的です。MCRはオープンセミナーに全国大会レベルの人が参加されますから、ぜひその方達と同じコースを走って、自分の実力をチェックしてください。

「大会に間に合えばいい」と作っているようでは、全国大会では勝ち上がれません。直前までバタバタと部品を作ったり、配線をしているようではダメなんです。大会で上位の成績を残す人は、完璧なものを作ってきて当日には何にもやらずにいますよ。

そのためにも、自分自身でスケジュールを立てて一つ一つ実行していきましょう。どのプロジェクトも8月までの予定表を作り常に進捗を確認しながら、自発的にロボット開発に取り組みましょう。

そうした習慣を身につけて、やっていける人は、自分に自信を持っていいんですよ。来週も頑張りましょう!

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クイズ3)これなんだ?

ケースにたくさん入っている、コレは何でしょう? 答えは、四条畷の自由工房にあります。

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