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「プロジェクト」カテゴリーアーカイブ
定例ミーティング
三輪好輝君(情報工学科4年)から、信州土産のりんごクッキーをいただきました。自由工房に高機能プリンタを導入しました。カラーコピーもできますがランニングコストが高いので、基本的にモノクロを使用してください。スキャナも使えます。使い方がわからない人は、中村祐一君(電子機械工学科2年)に質問してください。
工具の使い方、機械の使い方が、以前に比べて雑になっています。片付けも、細かいところまで気を配りましょう。日ごろの活動が、大会結果につながります。全員で気をつけていきましょう。
フライス盤、旋盤を使用する場合は、使用確認書を提出し、管理者に許可を得てください。
ヒト型レスコン
ロボットの組立てが終わり、動作確認をしました。一連のモーションを組み込んでいます。標準モーションを元に調整しています。(中森智史君:電子機械工学科2年)
バッテリー押さえ
デフォルトのバッテリー押さえパーツでは、しっかりととまらないので、オリジナルを設計しています。(中藤陽介君:メディアコンピュータシステム学科1年)
SI2011論文発表
原稿の第1稿を作りました。入部先生にチェックしていただき、推敲を重ねていきます。(浦野蒼士君:電子機械工学科3年)(上殿泰生君:機械工学科2年)
調整
組立てとマシンの調整をしました。モータの可動とセンサの動作チェックをしました。来週にはコースを走れるようになります。(三原和也君:通信工学科1年)
組立てミス
全体を組立てた後に、足首軸の取り付けを間違えていることに気づきました。動かす前でよかったです・・・。組立て時には、もっとマニュアルをしっかり読まなければと思いました。(戸次利仁君:メディアコンピュータシステム学科1年)
定例ミーティング
和田貴大君(情報工学科4年)さんの沖縄土産をいただきながら、ミーティングをしました。ロボット相撲の近畿大会報告を中心に、各プロジェクトの活動報告をしました。
薦田先生からのメッセージ
10月から、「ヒヤリハット撲滅運動」を始めます。
4月に技術講習会で、新メンバーを対象に安全講習をやりました。
ところが、この半年間様子をみていると、ただの講習会で終わってしまったように感じます。
先日もドリルチャックが壊れたり、フライスのセンタリングが壊れるなど、通常ありえないようなトラブルが起きています。
こうしたトラブルが起きるのは、事故の前兆です。事故が起きてからでは遅い。今のうちに、改善していきたいと思います。
毎週のミーティングで、この1週間にあった危ないことを報告してもらいます。
例えば、今日も高いところのものを取ろうとして、落としていました。事前に重さを考えるとか、落ちてくるかもしれないと予測して事故を防がなくてはなりません。
トラブルが起きた場合は、隠さずにシートの記入し報告してください。トラブル情報をデータとして残し、みんなで共有し、事故の起きにくい環境を作っていきましょう。
安全には「絶対」という言葉はありえません。危険はひとつずつ潰していくしかないのです。その上で、危険予知能力を高め、安全なモノ作りをしていきましょう。