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「プロジェクト」カテゴリーアーカイブ
ミーティング
新ロボット設計のために、アイデア出しをしました。意見討論をして、製作グループ分けをしました。今回は、経験者の下に新メンバーをつけています。今後はグループ毎に、アイデアを練りこんでいきます。
第23回全日本ロボット相撲予選近畿大会
大阪府立茨木工科高等学校の体育館で開催された「第23回全日本ロボット相撲大会近畿地区大会」に、自由工房からラジコン型部門に1台、自立型部門に3台が出場しました。他のプロジェクトメンバーがサポートをしてくれたので、非常に助かりました。詳細レポートはコチラです。
マスタースレーブのテスト
マスタースレーブのテストを実施しています。ボリュームを動かすと、ハンドが動きます。これがマスターになる予定です。(中村祐一君:電子機械工学科2年)
偵察機のサイズ検討
タイヤのサイズをベースにして、新型マシンの車体サイズを検討しています。1ヶ月以内に作る予定です。10月半ばにはフィールドを走って披露できるようにします。(中井智貴君:電子機械工学科2年)
定例ミーティング
入部先生からのフランス土産のチョコレートを、齋藤佑一さん(電子工学科修了生)から酒饅頭と羽二重餅をいただきました。おいしかったです。週末の東海大会地区予選には、相撲班から5名が出場します。全国大会切符を手にできるよう頑張ってきてください。
来週は金曜日が祭日なので、ミーティングは22日(木)の19:00〜行います。
薦田室長からのメッセージ
これまで、技術講習などの実習をしてきました。マイコンカーラリーのメンバーが作った基板を見ると、部品が正確についていません。高さがバラバラで、水平も出ていない。
ハンダも、量がバラバラで色も悪い。これは、ハンダの量や温度が適切じゃないからです。
モノ作りというのは、カタチになっていればいいわけじゃありません。作のなら、きれいに作ってほしい。商品として、売れるレベルのものを作ってほしいですね。
趣味で作っているにしても、最終的には、美観が求められます。汚いものより、洗練されたものの方が目を引きます。完成してから、見た目を整えようと思っても、修正が利きません。作っている最中に、丁寧に作りこむしかありません。
講習を受けたからと言って、すぐにプロレベルになれるわけではありません。それでも、心がけていたら、腕は必ず上がります。まずは、部品をパターンに沿って正確にあわせることから始めてください。
今年もロボット相撲の地区予選がスタートしました。
勝負事は気合が一番です。今、大相撲をやっているけれど、あれは本当に一発勝負です。一発で勝負を決めるにも、日ごろの研鑽が必要です。皆さんも日ごろの力を出し切ってください。
第23回全日本ロボット相撲大会東海地区大会 ラジコン型優勝!
愛知県立春日井工業高校の体育館で開催された「第23回全日本ロボット相撲大会東海地区大会」に自由工房からラジコン型部門に2台、自立型部門に3台が出場しました。
ラジコン型の池田紘彰(電子機械工学科1年)、見事優勝し全国大会出場権を手に入れました。詳細レポートはコチラです。