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「イベント報告」カテゴリーアーカイブ
定例ミーティング
札幌で行われたジャパンマイコンカーラリーの応援に行った鹿島健吾君(電子機械工学科1年)と、中井智貴君(電子機械工学科1年)がお土産を買って来てくれました。今年のジャパンマイコンカーラリーは、例年以上にレベルが高かったそうです。
高木先生からメッセージ
第4回電通大杯まで、ロボット相撲は2週間、マイコンカーラリーは3週間になりました。ミーティングでは、できるだけ実機を動かして、進捗を発表してください。
「さっきまで動いていたのに」ということは、いつでも起こりえます。本番だから特別なことが起きるわけじゃありません。練習通りに動いているだけです。練習回数が少ないから、突然のトラブルだと勘違いしているだけです。
人前で動かすと、緊張してヒューマンエラーが出ます。本番が一番緊張するのは間違いありません。仲間うちのミーティングですら、緊張するんです。だから、ミーティングのような場を利用して、緊張感を持ってロボットを操縦する体験を何度もしておく方がいいんです。
トラブルをゼロにすることはできないけれど、なるべく減らすことはできます。その積み重ねが、結果に必ず現れます。
発表する意味は、それだけではありません。人から客観的な意見をもらう機会が生まれます。
違うプロジェクトの人の意見は、非常に参考になります。人の意見は素直に聞いて、新しい発見を積極的に取り入れていきましょう。
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ロボコンマガジンの取材
ロボコンマガジン(オーム社)が、相撲ロボットプロジェクトの平窪一貴君(電気電子工学科 4年)が製作した「大電通平侍」の取材に見えました。編集長とロボコンマガジンの表紙を撮影されているカメラマンのお二人です。
今年の北信越大会の優勝マシンということで、興味をもっていただきました。ロボットを構成している部品や材料などの購入先、使用方法、加工法などの質問を受けました。ロボコンマガジンは、ロボットの入門者向けの雑誌ということもあり我々としても、なるべくわかりやすい内容になるように実際の部品を見せる等の配慮をしてインタビューに臨みました。
平窪君も、初めての個人の取材でとても緊張したようですが、可能なかぎり情報を公開し精一杯答えていました。編集部からのご指名ということもあり、自由工房全体としても、非常に刺激になりました。手伝ってくれた学生にも有意義な時間になりました。
記事は、来月発売の『ロボコン部品ガイド2011年版』のロボット部品図鑑に掲載される予定です。
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姫路ロボ・チャレンジ 第10回記念大会
2010年7月17日(土)・18日(日)に、姫路市立姫路科学館において「姫路ロボ・チャレンジ 第10回記念大会」が開催されました。自由工房からは、荒柴祥太君(情報工学科2年)のロボットが「あすら」、福田拡司さん(技術講師/メディアコンピュータシステム学科 OB)のロボット「ハルバート」が、エントリークラスに出場しました。子ども達の大きな声援を受けながら、自慢のロボットを披露してきました。詳しいレポートはコチラです。
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定例ミーティング
三輪好輝君(情報工学科3年)の帰省土産をいただきながら、ミーティングを行いました。各プロジェクトの進捗報告、レスコンは、全ロボットのデモ走行を行いました。
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銀1号機:スライドレール破損
ベッドのスライドレールが破損してしまいました。これまで、1本のレールで支えていましたが、ダミヤンを救助した時に強度が足りないことが判りました。破損したレールの修理と、レールの増設をします。(齋藤佑一君:電子工学科4年)
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銀3号機:ガレキ乗り越え
新しく入った1年生にも作業を手伝ってもらい、作業を進めています。3号機の足回りが完成し、ガレキを乗り越えるようになりました。耐久性アップやダミヤンへの衝撃を防ぐためにプログラムを工夫します。(齋藤佑一君:電子工学科4年)
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