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月別アーカイブ: 2009年12月
レスコンシンポジウム2009
神戸市立青少年科学館で開催された「レスコンシンポジウム2009」に参加してきました。
レスコン開催きっかけとなった、阪神・淡路大震災の救助活動にあたった方々のお話を伺い、改めてレスキュー活動について考える機会を得ました。会場では、第10回レスキューロボットコンテストのルールやガレキの変更点について説明がありました。
定例ミーティング
1月の電通大杯を控え、ロボット相撲プロジェクトとMCRプロジェクトのメンバは、マシンの調整や新型マシンの設計に力が入っています。レスコンプロジェクトは、新人メンバが来年度のマシン設計、上級生はSI2009の準備に追われています。
高木先生からのメッセージ
新型マシンで電通大杯に出場するのなら、気合いを入れて取り組みましょう。のんびりしていたら、間に合いません。
道具、工具は使い方を間違えると、壊したり加工精度が狂ったりします。万力と曲げ機は、用途が違います。素材によっては、万力でできなくはないけれど、一概にはいえません。正しい知識を持って、大切に使いましょう。自信がない時や、新メンバは、必ず先輩に確認してから、作業をするようにしてください。
パーツ製作
ギアボックスなどをできてなかったパーツを製作しました。加工に手間取って進捗が遅れているので、予備日に作業し、来週後半には組立に入りたいです。(安慶名将君:電子機械工学科1年)
レスキュー活動、開始!
第10回レスキューロボットコンテストの参加チーム募集が開始されました。もちろん、自由工房からも参加します。既に、レスキュー活動は開始されている! という意気込みで、メンバー一同でプロジェクトに取り組んでいます。