京都両洋高等学校の生徒さんが、自由工房の見学にきました。レスコンのロボットを動かして活動をアピールしました。
前回の学生リーグで、ロボットが破損しました。元々ガタがきている部品をだましだまし使っていたので、これが限界だと思います。破損状況を把握できるように部品のリストを作り、今後のパーツ作成工程を検討します。(北野 淳君:メディアコンピュータシステム学科2年)
本体が組みあがり動作テストをしました。動かしてみたら、チェーンにたるみがあったので、足回りを改良しています。(清家悠太郎君:電子機械工学科2年)
組み立ててあったロボットを一旦バラして、再度組み立てました。これからモーションを作成します。まず立たせて、ホームポジションをとるところまでできました。(村上 孟君:情報学科1年)
今年のレギュレーションにあわせて高床式の家ガレキを作りました。足の高さを変更できるようにしてあるので、12パターンの高低を作ることができます。早くロボットが動くようになって、レスキューしてほしいです。(中村 介君:機械工学科3年)
ヒト型ロボットには、リチウムポリマー電池を使います。取り扱いに注意が必要なので、充電の仕方をしっかり新メンバーに伝えます。(三谷峻生君:メディアコンピュータシステム学科2年)
3DCADの使い方を教わって、課題のサイコロを作りました。3DCADは初めてだったので最初は戸惑いました。3日くらい掛けてデータを作り、モデラでアルミを切り出して組み立てました。今後のロボット制作に役立てたいです。(大橋賢嵩君:情報学科1年)