プロジェクト」カテゴリーアーカイブ

ロボファイト12

大阪南港ATCにおいて開催された二足歩行ロボットバトル競技会「ロボファイト12」に自由工房から3体のロボットが出場しました。「飛燕」(清家拓也君/メディアコンピュータシステム学科2年)が4位になりました。詳細レポートはコチラです。

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コース補修

コースの継ぎ目がはげていると、センサが誤動作するので、保護シールを作成しています。(鹿島健吾君:電子機械工学科1年)

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モータが焼けました。

練習中にモータが焼けてしまいました。予備サーボを使いきってしまったので、ヒト型レスコンには1体のロボットで出場することになりました。以前壊れたロボットから使えるモータを移植して鋭意修理中です。(浦中雄大君:電子機械工学科2年)

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ソフトボール大会

学園祭のソフトボール大会に、今年は自由工房チームで初出場しました。1回戦で強豪チームと当たってしまいました。1回表にフォアボールを献上してもらい4点先取したにもかかわらず、11対4で負けました・・・。楽しかったので、来年もみんなで出たいです。(増田健剛君:電子工学科3年)

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定時ミーティング

明日6日のロボット相撲オープンセミナーと、明後日7日のテクノフェアのスケジュール確認をしました。7日は、13:00〜 MCR公開練習会、15:30〜ロボット相撲 自由工房杯が実施されます。テクノフェアは観戦無料なので、ぜひ見に来てください。

高木先生からのメッセージ

MCRの公開練習には、約30台参加します。

単に動くだけは最低条件です。ここで上位を目指していかなければいけない。そういう機会を設けていかないと、本番でいい成績を残せない。

こういう練習会だから、参加するだけでいい という意識ではダメです。練習会で上位を取ることができて、本選で結果を出せます。

自由工房杯は、ほぼ内輪だけの試合になります。賞品も出ますからガンバってください。

テクノフェアは、学園祭なので模擬店もたくさんでています。自由工房の活動の合間に、いろんなところを見て学生生活を楽しみましょう。

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第11回レスコンに向けて

来年の第11回レスコンに向けて、ロボットのアイデア出しをしています。来週からは、各部機構のテストをやっていきたいと思っています。

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調整課題

ログデータをチェックして、マシンの調整課題をピックアップしました。一覧表を作ったので、年内にひとつひとつ問題点を潰していく予定です。(安慶名将君:電子機械工学科2年)

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ヒト型レスコンの練習会

13:00〜17:00にヒト型レスコンの練習会を実施しました。練習会の目的は、本番に備え各ロボットの調整を大会と同じ環境で行うためです。場所も、11月7日に行われるヒト型レスキューロボットコンテストと同じ大阪電気通信大学 寝屋川キャンパス J号館6階 J-606号室です。急遽決定した練習会でしたが、外部の方も入れて7名の参加者があり、有意義な時間を過ごせました。

練習会では、ロボットの調整が甘くダミヤン搬送のモーションまでいく事ができず、ミッションが達成できませんでした。本番までには、時間内にゴールできるように頑張ります。既に、時間内にゴールしている参加者もいたので参考にしたいと思います。(浦中 雄大君:電子機械工学科2年)

練習会に参加しましたが、ほとんどの時間を整備に当ててしまいあまり練習が出来ませんでした。一応ゴールできましたが、制限時間を5秒ほどオーバしていました。原因は、モーションのこまかい調整がうまく行かなかったことです。残り1週間で、制限時間以内にゴール出来るように頑張りたいと思います。(芝 和亮君:電子機械工学科2年)

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競技練習

モーションが完成して、練習を始めました。まだ救助率が低いので、明日の公開練習会で成功率をあげていこうと思っています。(芝 和亮君:電子機械工学科2年)

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定時ミーティング

7日のテクノフェアの中で、ヒト型レスキューとMCR、ロボット相撲を実施します。各プロジェクトメンバは、ロボットの製作・調整に余念がありません。MCR、レスコンは実際にロボットを動かしました。

高木先生より

MCRメンバーには、今日コースを周回できなかったら、7日のテクノフェアには出場しなくていいといってありました。今日見た限りではなんとか動いているようでよかったです。ヒト型は、バッテリー切れで動かなかったですね。これは、ヒューマンエラーです。

人前でロボットを動かす時に、予期せぬことが起きるのは当然です。自由工房はペーパーが主体の学会とは違います。動くロボットを公開することに最大の価値があります。

ペーパーなら提出するまでに、何度も書き直せます。しかし、ロボットを動かして見せるのは、一発勝負です。だからこそ真剣にやらなければ、ダメです。

ヒューマンエラーは、常に起きます。だから、こうしてミーティングで動かして見せるのは大切です。ここで失敗するようでは、本番で動くわけありません。

失敗しないつもりでも、失敗することがある。見た人から講評してもらう、意見やアイデアをもらうことに意義があります。そうした経験が財産になります。何度も、人前で動かすことで、本番に強くなるんです。緊張した中で、ロボットを動かす経験を積んでいきましょう。

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