レースには、ゲートが開いてから、3秒以内にゲートを通過できないマシンが出走することがあります。そうしたマシンに対応するために通過時間の変更もできるようにしました。(中村祐一君:電子機械工学科3年)

今更だけど、このレブラントでヒト型レスキューロボットコンテストに出てもよかったかもしれない。トンネルくぐりさえできれば、なんとかなったかも……(三谷峻生君:メディアコンピュータシステム学科1年)

12月18日〜20日に開催される計測自動制御学会のSI2012の発表準備中です。(鮫島智樹君:電子機械工学科2年)

地区大会の反省会を兼ねて、練習会を実施しました。まずはトーナメントをした後に、その後、総当り戦をやりました。今まで練習をする機会が少なかったので、これからは積極的に練習をしていくつもりです。

足首サーボの4033が壊れました。壊れたというよりも、壊れていたサーボを気づかずに流用してしまいました。組み立て前に、サーボの動作チェックが必要だと思いました。(榧木方俊君:メディアコンピュータシステム学科3年)

ゲートを開くサーボの角度をPCがなくても調整できるようにしました。万が一、マシンがゲートに激突し、ゲート開閉のサーボモーターを壊したとしても、すぐにモータを変えることができるようになります。(中村祐一君:電子機械工学科3年)

モーターをマクソンに変えて、パワーアップ。ボディはカーボンにして軽量化中。今月中にマシンを完成させて、12月には走らせられるようにします。(大西祐喜君:通信工学科2年)

電通大杯ヒト型レスキューロボットコンテストが終了しました。榧木方俊さん(メディアコンピュータシステム学科3年)がバトル用に作成したOstwindの手を伸ばして、出場しました。来年は、こんな風にカッコよく段差を乗り越えたいです。(三谷峻生君:メディアコンピュータシステム学科1年)

C言語の入出力・制御文を勉強中です。課題が6題あり、プログラムを組んで実行できるようになったのが、2つあります。他は、教えてもらいながらプログラムを組んで、動作確認しています。(廣田晋也君:電子機械工学科1年)

12月18日〜20日に開催される計測自動制御学会のSI2012に、鮫島智樹君(電子機械工学科2年) と、中村祐一君(電子機械工学科3年)、上殿泰生君(機械工学科3年)の3人が参加します。それぞれ、ロボットの技術紹介(鮫島君)、集中管理するシステム「CIMI」と、TPIP2ボードを用いた制御システム「CACS」(中村君)、上殿君(チームコンセプトとマネジメント)について発表します。