工具チェック

近々、工具チェックを行います。各自、自分の工具がちゃんと揃っていることを確認しておいてください。

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定例ミーティング

先週のMCR練習会、ヒト型レスキューロボットコンテストの報告をしました。競技面やイベント準備、参加者としても課題が見つかりました。

薦田室長からのメッセージ

イベントお疲れ様でした。

以前、机の上に財布を置いたままにして帰宅し、紛失した人がいます。その時は、掃除の方が財布を見つけて保管し、私に預けてくれたので、大きなトラブルにはなりませんでした。

以前から、自由工房内で貴重品の管理が雑だと感じていました。

先ほどの報告でも、イベントの最中に財布を机に出したまま、席を離れた人がいるといいます。

財布がなくなれば、持ち主は嫌な思いをしますが、同様に周囲の人も不愉快な思いをさせられます。誰かが盗ったと、互いに疑いを持たざるを得ないからです。

トラブルの元を自ら撒くようなことは慎みましょう。

仲間内だからと油断しているのかもしれませんが、外部の人が容易に入って来れる環境です。

日ごろからだらしないことをしていると、公の場でもその行為が出てしまいます。日常から、貴重品管理をしっかりするよう習慣づけてください。

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カーブが安定しました。

マシンを調整して、カーブを安定して走れるようにしました。2月16日の自由工房杯ままでに、安定性と完走率をもっと向上させたいです。(大西祐喜君:通信工学科1年)

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新ルール対応

ルネサスの新ルールでハーフラインの前後にガードレールが設置されることになりました。作って設定しました。

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ヒト型レスコン

前進はバランスが悪いので、サイドステップで移動します。台乗り越えは、腰かけてから台の上で腕と足を使って方向転換をし、足から降ります。斉藤さんに調整してもらい、降りる時に転ばないようになりました。(鮫島智樹君:電子機械工学科1年)

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新型設計

駆動系は設計が終わりました。来週は続きをやります。重心は後ろに寄るように部品を配置しています。(魚井成晃君:機械工学科2年)

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マシン調整

振動によってネジが緩むので、ワッシャーをはさんでマシンの強度をアップしました。前輪のモータギアがかみ合ってなかったので、外しました。S字やクランクでの脱輪が多いので、プログラムを調整しました。(三原和也君:通信工学科1年)

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定例ミーティング

11月6日のマイコンカーラリー練習会に備えて、自由工房内に37.8mのコースを設営しました。ミーティングは、机を隅に寄せて行いました。斉藤さんから山口のお土産をいただきました。

薦田先生からのメッセージ

問題解決は、あるべき姿に対する現状の問題を理解するのが、第一歩です。

マイコンカーラリープロジェクトから「ダイオードが壊れた」と報告があったけれど、話を聞いていると原因も分からず、本当にダイオードが壊れているのか判断もできない状況です。

ロボットの構成の全てを理解するのは無理でも、わかる部分を少しずつ増やしていかないと、いつまでたっても問題解決ができないままです。

今の状態は、ブラックボックスが大きすぎます。

来年に向けて、ロボットの安定性を上げたい。新型マシンを設計したいというが、

安定性を向上するために、何をしたらいいのか?

スピードアップするためにするべきことは?

開発に必要な要素がわかっているのか?

わからないまま作業を進めても、計画を立てることはできないし、トラブルが起きた時に対処もできません。

問題解決の方法を、ひとつひとつ覚えていってください。

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工房見学

苫小牧工業高校から、生徒さんと引率の先生がいらっしゃいました。非常に熱心に2時間近く見学していかれました。自由工房の説明やロボットの機構について質問があり、一生懸命にメモをとりながら話を聞いていました。

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旗の改良

自立型につけていた旗は、厚紙を張り合わせていた。試合で破けることが多かった。もっといいものにしたくて、ラミネート加工で強度をあげてみました。実際、マシンにつけていないので、効果は検証して報告します。(池田紘彰君:電子機械工学科1年)

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