構造を工夫しました

羽の長さを長短つけることで糸の留め位置をずらして、厚みを調整することができました。(上野晃裕君:応用化学科4年)

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技術講習会スタートしました

2009年度の技術講習会がスタートしました。新メンバーも参加して、加工の基礎となる手作業を学びました。レポートは、コチラです。

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定例ミーティング

富田信君(電子機械工学科2年)のお土産「栗タルト」を食べながら、定例ミーティングを行いました。各プロジェクトから進捗報告。ロボット相撲は新メンバ説明会の時に実施した「第2回自由工房杯」の結果と、各自の反省。MCRからは、新規設計回路のトラブル報告。レスコンからは、7月の中間発表に向けてのスケジュール発表がありました。


高木先生からのメッセージ:
MCRの回路は、途中のテストは大丈夫だったのに、ロボットと接続したらトラブルが発生したということですね。単体では動くのに、接続テストをすると思わぬエラーが起こる。こういうことはロボットを作っている時に、本当によくあります。ロボットは、全体が出来上がり、全てがバランスよく動いた時に、初めて“完成”します。

一つ一つを完璧に作ったつもりでも、累積誤差が生じることがあります。だから、事前に余裕を持って何度でもテストをしておくことが大切になります。テストは実践に近いカタチで行った方が効果的です。MCRはオープンセミナーに全国大会レベルの人が参加されますから、ぜひその方達と同じコースを走って、自分の実力をチェックしてください。

「大会に間に合えばいい」と作っているようでは、全国大会では勝ち上がれません。直前までバタバタと部品を作ったり、配線をしているようではダメなんです。大会で上位の成績を残す人は、完璧なものを作ってきて当日には何にもやらずにいますよ。

そのためにも、自分自身でスケジュールを立てて一つ一つ実行していきましょう。どのプロジェクトも8月までの予定表を作り常に進捗を確認しながら、自発的にロボット開発に取り組みましょう。

そうした習慣を身につけて、やっていける人は、自分に自信を持っていいんですよ。来週も頑張りましょう!

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クイズ3)これなんだ?

ケースにたくさん入っている、コレは何でしょう? 答えは、四条畷の自由工房にあります。

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ドリルの手入れ

卓上ドリル研磨機「DOL-KEN」で、ドリルの手入れをしています。(畠中一輝君:電子機械工学科2年)

 

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第2回自由工房新メンバ募集説明会

自由工房の目的と活動について説明したあと、レスコンプロジェクトは操作体験、ロボット相撲プロジェクトは「第2回 自由工房杯」を実施しました。その後、メンバーでおやつを食べながら打上げをしました。説明会の詳細については、2009年度新メンバ募集 説明会を参照してください。興味を持った方は、いつでも見学に来てください。

 

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技術講習会のマニュアル作成

技術講習会用のマニュアル用の写真を撮影中。機械加工の基礎からきっちり指導します。(高橋裕一朗君:情報工学科2年)

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MODELA

ロボットのフレーム製作に必須なMODELA(Roland製)です。3Dデータの切削加工をするマシンです。

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第1回 マイコンカーラリーオープンセミナー

5月9日に、2009年度のオープンセミナーがスタートしました。昨年度のMCR全国大会一般の部で優勝された徳永 弦久氏(パナソニックコミュニケーションズ株式会社)を講師にお招きし、セミナーと試走会を実施しました。レポートは、コチラです。

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火傷

半田作業中に、こて先を指に当てて火傷しました。・・・痛いです。(齋藤佑一君:電子工学科3年)

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