2号機 テスト操縦

カメラも搭載して、モニタを見ながら遠隔操縦できるようになりました。操縦がなれなくて手間取ったけれど、ダミヤンの救助に成功しました。(齋藤佑一君:電子工学科3年)

カテゴリー: 活動報告 |

基板の試作

昨年は3枚に別れていたモータードライバ基板を再設計して、1枚にまとめました。試作で動作確認も完了。量産化に入ります。(和田貴大君:情報工学科2年)

カテゴリー: プロジェクト, マイコンカーラリー |

ギアボックスの修理

激しい対戦を繰り返したら、ギアボックスから異音がするのでバラしてメンテナンスしました。シャフトの中に埋めたネジが折れてました。(平窪一貴君:電子工学科3年)

カテゴリー: イベント報告 |

カメラ搭載で走らせてみた

マイコンカーにデジカメを搭載し、走行中のコースを動画で撮影してみました。リアルでスピード感ある映像が撮れると期待したけれど、カメラが重すぎ&重心が狂ってカーブを曲がりきれずにコースアウト。そうなるだろうな〜 と思っていた通りでした。でも、何事もチャレンジが重要です(匿名希望)。

カテゴリー: プロジェクト, マイコンカーラリー |

3号機の子機

モータが届いたので車輪をつけました。走れますが、前々から指摘されていた腕の重さが問題です。曲げていれば大丈夫ですが、伸ばすとモーメントが掛かって前に倒れてしまいます。試作機が完成したら、腕の軽量化に取り組みます。(中島誠君:メディアコンピュータシステム学科4年)

カテゴリー: プロジェクト, レスコン |

手作り基板

自宅にあるレーザープリンタを使用し、トナー熱転写方式でプリント基板を試作しました。(和田貴大君:情報工学科2年)

カテゴリー: プロジェクト, ロボット相撲 |

定例ミーティング

各プロジェクトが、新メンバ募集説明会の企画を発表しました。多くの参加者に、興味を持ってもらえるよう実際にロボットを動かして迫力と面白さをアピールする作戦です。


高木室長よりメッセージ:
どのプロジェクトも、いい企画を立てていますね。2年生3年生が中心になっているところがいいです。

前日には、企画に沿ってリハーサルをやります。説明会は2回ありますが、2回ともちゃんとリハーサルをします。「1回やったから大丈夫」と油断していると、思わぬミスが起こりますから。

ロボットを動かすのだから、電池の管理、配線の最終チェックは必ずやってください。パワーポイントでプレゼンするのなら、プロジェクタの動きも確認しておいてください。

最後の決め言葉・勧誘の言葉までちゃんと考えているところがとてもいい。元気に呼びかけてください。

升谷委員長よりメッセージ:

企画書をきちんとペーパーでまとめているのに感心しました。どのプロジェクトも良くできています。
説明する側は、あれもこれもと詳細に伝えたくなるけれど、初めてロボットを見る人に細かい話は必要ありません。それよりも、「自分達のプロジェクトの一番の魅力・面白さはなんなのか」をじっくり考えて、そこにポイントを絞ってアピールすると効果的です。

まずは会場に来てもらうことも大切なので、友達や後輩に説明会があることを知らせてください。

カテゴリー: オープンセミナー |

エンドミル研磨機導入

卓上型エンドミル研磨機が導入されました。HOTASのMG-1Hです。これまでは、エンドミルの切れ味が悪くなると、メーカーに研ぎに出していましたが、これからは工房内でメンテナンスできるようになります。

カテゴリー: ETロボコン, プロジェクト |

3号機の操縦テスト

レスキューフィールド内で3号機を動かしてみました。大きいので、操縦が難しいです。ちなみに操縦は、高橋裕一朗君(情報工学科2年)が遠くから目視でやっています。(写真の右奧に写っています)

カテゴリー: オープンセミナー |

クランプテスター導入

新しいクランプテスターを導入しました。HIOKI 3285です。この製品の特長は、ロボット本体に配線したまま電流が流れを計測できる点です。ロボット製作に便利なツールなので、有効活用してください。

 

カテゴリー: プロジェクト, レスコン |