ロボットの設計を始めました。自分は移動機構を担当しています。どんな形状にしたらいいのか、考えながら設計しています。(宮本普太郎君:工学部機械工学科1年)

第13回レスコン大会に向けて、ロボットのアイデアを具体的に煮詰めています。家ガレキが新しくなるので、対策を考えています。

OBの高橋裕一朗さんがお土産を持ってきてくれました。池田紘彰君(電子機械工学科2年)が、帰省してお土産を持ってきてくれました。

水曜日にプロジェクトミーティングを行いました。製作していた1号機のパーツがほとんど使えなくなりました。また、4機分作る予定だったのが、時間の関係上で3機分だけになりました。(鮫島智樹君:電子機械工学科2年)

今のスタートゲートは作りがしっかりしていないので、電通大杯までに作り直したいと思います。材質も現在のエンビからベニア板もしくは、木などにして見た目もよくしたいと思います。(三原和也君:通信工学科2年)

今のヤリ付きマシンの形を変更案を考えています。前カバーが絶壁の形を少し緩やかにしたいと思います。今までのブレードは気休め程度でしたが、新作はブレードをしっかりとつけたものに設計しています。2月までには設計図を終わらせる予定です。(阿部史和君:メディアコンピュータシステム学科2年)

ギアボックスを作成しています。(西原琢也君:電子機械工学科1年)

10月のテクノフェアまでは4輪マシンでしたが、今回は2輪にしました。モーターをマクソンに変えたので、2輪でもパワーが出るし加速度は上がります。マクソンで4輪だと重くなってしまうので、2輪にしています。今の重量812gなので800g切りたいと思っています。(三原和也君:通信工学科2年)

2012年

2012-11-04:「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2012」レポート
2012-11-04:テクノフェア in ねやがわ
2012-10-28:「第24回全日本ロボット相撲 中国大会」レポート
2012-10-14:「第24回全日本ロボット相撲　四国大会」レポート
2012-10-14:「2012年 第2回マイコンカー試走会」レポート
2012-10-06:「第24回全日本ロボット相撲 関東大会」レポート
2012-09-23:｢第24回全日本ロボット相撲 近畿大会｣レポート
2012-09-17:「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2012」参加者募集開始
2012-09-16:「第24回全日本ロボット相撲予選東海大会」レポート
2012-09-09:「2012年 第2回マイコンカー試走会」申込受付開始
2012-08-26:「2012年 第1回マイコンカー試走会」レポート
2012-08-12:第12回レスコン用システム開発記
2012-08-11:inrevium杯「第12回レスキューロボットコンテスト」競技会本選
2012-08-05:「ロボファイト13」出場記
2012-08-09:「ヒト型レスキューロボットコンテスト2012」告知
2012-08-09:ヒト型レスキューロボットコンテスト2012
2012-07-29:オープンキャンパス2012
2012-07-28:「2012年 ルネサスマインカーラリー競技大会」レポート
2012-07-22:レスコン合同練習会
2012-07-08:inrevium杯「第12回レスキューロボットコンテスト」競技会予選レポート
2012-06-27:【マイコンカーラリー 公開練習会 2012】申込受付開始
2012-06-26:「第24回 知能ロボットコンテスト 2012」出場記
2012-05-27:第15回テクフリ練習会参加レポート
2012-05-26:技術講習会打上と新人歓迎会
2012-05-19:技術講習会【機械加工編】
2012-05-12:技術講習会【手加工編】
2012-04-11:2012年度新入生歓迎デモンストレーションレポート
2012-04-05:2012年度　新メンバ募集！
2012-04-05:知能ロボコンプロジェクト発足
2012-02-25:「ロボファイト in 天保山」出場記
2012-02-24:2012年2月　加工講習会
2012-02-18:2011年度修了式&追い出しコンパ
2012-02-11:電通大杯 第5回マイコンカーラリー大会参戦記
2012-02-11:電通大杯 第5回マイコンカーラリー大会 画像処理部門参戦記
2012-02-11:電通大杯 第5回マイコンカーラリー大会 公式記録
2012-02-11:電通大杯マイコンカーラリー実行委員会スタッフレポート
2012-01-11:電通大杯 第5回マイコンカーラリー大会 告知

全日本大会2連覇の木嶋先生をお招きし、練習会をしました。

木嶋先生のロボット「六次元K」と初めて戦いました。本当に強かったです。こちらがどれだけ相手の角を狙おうとしても、必ず正面を向かれてしまいました。勝ちパターンが見えませんでした。どうやって攻めたらいいのかわからなかったです。

前にモーターを燃やしたことがあるので、モーターの定格について質問していろいろ教えていただきました。(阿部史和君:メディアコンピュータシステム学科2年)

最初の取り組みは「六次元K」のブレードが使いふるしだったので、角をすくえました。けれど2本めは、仕切りの置き場所をミスって横からすくわれてしまいました。そのあとは、自分のロボットが壊れてしまったので戦えず残念でした。

前から疑問に思っていた、タイヤが回転するときの押す力と土俵からの摩擦のちから、タイヤが摩耗しても変化する力などについて教えてもらえました。木嶋先生は、ロボットの性能を計算して設計する方なので、見習いたいです。(西原琢也君:電子機械工学科1年)

自分の考えている相撲ロボットで勝てるマシンとは、全く違いました。三豊とかなら相手を避ける対策とかあるのですが、木嶋先生には今のところ対策がありません。根本的なところから考えなおさなければならないと思います。「六次元K」の磁力について伺ったら、吸着力が6kgと言われて驚きました。(佐伯拓哉君:電子機械工学科1年)